日頃より三井住友海上をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。

大阪府北部地震ならびに平成30年7月豪雨の被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

当社は、大きな自然災害が発生した際に、より迅速に保険金をお支払いできるよう、「広域災害立会管理システム」の運用を開始しました。
今回の災害におきましても、スピーディかつ確実に保険金をお支払いし、被災された地域の一日も早い復興と、皆さまの安心・安全な暮らしの回復に貢献すべく、全社を挙げてお客さま対応に取り組んでまいります。

2018年度からスタートした中期経営計画「Vision 2021」では、グループのミッションである「世界トップ水準の保険・金融グループ」の実現のために、世界の大手社を意識した事業規模、資本効率、健全性の数値目標を達成するとともに、次のような会社になることを目指します。

  • 1つ目は、事業活動を通じて社会に価値を提供し、持続的に成長する会社であること。
  • 2つ目は、デジタル技術や最新の知見を活用して、商品開発力、マーケティング力、損害サポート力などで競争優位性を持つ会社であること。
  • 3つ目は、アジアトップの保険・金融グループとして広く認知されるとともに、他の主要な市場でも存在感のあるポジションを確保し、グローバルブランドとして評価される会社であること。
  • 4つ目は、すべての社員がプロフェッショナリズムを発揮しながら、いきいきと働いている会社であること。

当社が「世界トップ水準の保険・金融グループ」を目指す上でも、品質に対する価値観は変わりません。品質を信頼、信頼を成長につなげていく当社の強みは、国際舞台においても競争力となります。
引き続き、保険事業を通じてお客さまの信頼を獲得し、お客さまと社会の発展を支えられるよう、取り組んでまいります。

今後とも、一層のご愛顧、お引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

三井住友海上火災保険株式会社

取締役社長 原 典之