日本企業の海外進出・グローバリゼーションが進み、海外拠点の重要性が高まるとともに企業を取り巻くリスクも一層複雑化しています。お客さまの多様なリスクに対応する商品・サービスを世界各地でご提供すべく、三井住友海上では世界42か国・地域で事業を展開するほか、当社拠点のない地域ではグローバル大手保険会社と提携し、世界中を網羅する地域事業ネットワークを構築しています。
また、世界各地が有するノウハウを地域横断で一層活用できるよう、2020年1月に組織再編を実施し、世界中でより高品質な商品・サービスの提供を行える体制を整えました。
長年にわたる海外事業の経験を活かしながら、お客さまの立場に立ち、多様なリスクに対応する商品・サービスおよびアドバイスを世界各地でお届けしていきます。

成長著しいアジアへの挑戦

アジアは、世界の人口の約6割を占める巨大市場です。また、インドやインドネシア等、平均年齢の若い国が多く、今後成長が見込まれます。成長するアジア地域においても、リスクに備えることが大切です。当社は、アジア地域に戦前から進出し、現在では外資系損保トップクラスの規模と事業基盤を誇っています。
当社の強みであるアジア拠点のネットワークを活かし、海外に進出するお客さまにスピーディー・高品質なサービスをお届けします。

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高度なロイズ、再保険のノウハウを活用した高品質な商品・サービスの提供

当社は2016年2月に、グローバルに保険事業を展開する英国の大手保険グループAmlinを買収し、その後MS Amlinブランドでロイズ事業、再保険事業および欧州元受保険事業の3つの事業を展開しています。
MS Amlinが持つスペシャルティ保険をはじめとする保険引受および再保険分野の高度なノウハウ等をグループベースで活用し、これまで以上に高品質な商品・サービスをお客さまにお届けしていきます。

ロイズ事業

世界中から情報・専門人財・リスクが集まるロイズにおいて大手シンジケートを有し、モデル化・定型化が難しいスペシャルティ保険を中心に事業を展開しています。

再保険事業

ロイズに加えスイス・バミューダの拠点を中心に自然災害等を含む再保険事業を行っています。

欧州元受保険事業

ベルギー、オランダ、フランスなどにおいて主に中小企業の事業活動に必要な保険を提供しています。

中小企業の海外進出をサポート

海外進出や海外取引を行う中堅・中小企業を支援すべく、当社では企業が輸出する生産物に関わるリスクや、出張者・駐在員および輸送貨物・輸出取引に関わるリスクによる損害を補償する「グローバルビジネス総合補償プラン」や、海外の事業投資に関してカントリーリスクによる損害を補償する「海外投資保険」を発売しています。
当社はアジアを中心に世界42カ国・地域にネットワークを有していますが、商品の開発にあたり、このネットワークを通して得た多数のノウハウを活かして、海外で事業展開する中堅・中小企業の挑戦をサポートしていきます。

グローバル人財の育成

海外事業の発展には、グローバルなマインドセットやスキルセットを備えた人財が重要な役割を担っており、当社ではその育成に力をいれています。国内社員を対象とした豊富な研修プログラムのほか、海外現地法人で働く外国籍社員を本社で受け入れる「セコンドメント・プログラム」を2011年より実施しています。本社に出向する形で業務を行うことで、職務スキルを向上させ企業文化の理解を深めるとともに、国内社員のグローバル意識の向上にも寄与しています。
また、特定の領域で高い専門性をもつ海外現地法人の人財を本社で登用することにより世界各地のノウハウを集約し、お客さまにより満足頂ける商品・サービスの提供を行っていきます。