三井住友海上火災保険株式会社発足
三井住友海上きらめき生命保険株式会社設立
三井住友海上火災保険株式会社の沿革
三井住友海上火災保険(株)は、2001年10月に、三井海上火災保険(株)と住友海上火災保険(株)の合併により誕生しました。
2008年4月には、グループ全体のより高度な事業多角化を目的として、持株会社体制に移行しました。2010年4月には、三井住友海上グループ、あいおい損害保険(株)、ニッセイ同和損害保険(株)が経営統合し、「MS&ADインシュアランス グループ」が発足しました。
年表
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2001年(平成13年)10月
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11月
三井・住友金融4社による全面提携実施(当社・三井生命・住友生命・三井住友銀行)
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2002年(平成14年)1月
米国持株会社(Mitsui Sumitomo Insurance Group Holdings(USA),Inc.)設立
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4月
資産評価会社(アメリカン・アプレーザル・ジャパン株式会社)設立
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9月
韓国支店(ソウル)開設(日系損保初)
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10月
変額年金生保会社「三井住友海上シティインシュアランス生命保険株式会社」営業開始
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12月
三井住友アセットマネジメント株式会社設立(三井・住友金融4社合弁による資産運用会社)
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2003年(平成15年)4月
インド合弁会社(Cholamandalam-MS General Insurance Company Limited)設立
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2004年(平成16年)2月
中国ローカル市場に参入(ローカル物件の引受業務認可取得)
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タイのバンコクライフ社に出資、アジアにおける初の生保事業進出
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4月
カンボジアのアジア・インシュアランス社に出資、アセアン地域における営業網が完成
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5月
東海東京証券と業務・資本提携を実施
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9月
英国アヴィヴァ社のアジア損保事業を買収
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2005年(平成17年)9月
台湾の明台社を買収
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10月
三井住友海上シティ生命、合弁相手の変更により「三井住友海上メットライフ生命保険株式会社」に社名変更
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2007年(平成19年)3月
三井ダイレクト損害保険株式会社を子会社化
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2008年(平成20年)4月
三井住友海上グループホールディングス株式会社を設立し、子会社となる
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7月
三井住友海上グループホールディングス株式会社が、三井住友海上きらめき生命保険株式会社、三井住友海上メットライフ生命保険株式会社、三井ダイレクト損害保険株式会社の3社を直接出資子会社化
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2010年(平成22年)4月
中国の信泰人寿社に出資、中国における初の生保事業進出
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三井住友海上グループ、あいおい損害保険株式会社、ニッセイ同和損害保険株式会社が経営統合し、「MS&ADインシュアランス グループ」が発足
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10月
マレーシアのホンレオングループと損保・生保事業で包括提携、マレーシアにおける初の生保事業進出
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2011年(平成23年)4月
ホンレオングループのタカフル事業へ資本参加、初のタカフル事業進出
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7月
インドネシアのシナールマス生命社に出資、インドネシアにおける初の生保事業進出
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2012年(平成24年)6月
インドのマックス・ニューヨーク生命社に出資、インドにおける初の生保事業進出
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2013年(平成25年)9月
MS&ADインシュアランス グループの機能別再編に合意
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10月
本店を東京都千代田区神田駿河台へ移転
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2015年(平成27年)7月
スリランカのセリンコ・インシュアランス社に出資、スリランカにおける初の損保・生保事業進出
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2016年(平成28年)2月
英国のアムリン社を買収
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2017年(平成29年)12月
シンガポールのファーストキャピタル社を買収
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2021年(令和3年)6月
米国のインターナショナル・トランスポーテーション・アンド・マリン・オフィス社を買収