当社では、人権基本方針において基本的な人権の尊重を明確に打出しているほか、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進の一環としてLGBTQ(※)への理解を促進しています。
- ※LGBTQ
L(レズビアン):女性の同性愛者、G(ゲイ):男性の同性愛者、B(バイセクシャル):同性愛者、T(トランスジェンダー):体の性と心の性が一致しない方、Q(クエスチョニング・クイア):自身の性自認・性的指向がはっきりしない、決まっていない方
LGBTQに関する方針の策定
当社グループでは人権基本方針を策定し、「あらゆる事業活動において、基本的人権を尊重し、人権、国籍、性別、年齢、出身、世系(門地)、社会的身分、信条、宗教、身分的特徴、障がいの有無、性的指向、性自認、妊娠などによる差別を行わない。」ことを基本的な考え方としています。
MS&ADインシュアランス グループ 人権基本方針(一部抜粋)
1-2.差別の禁止 | あらゆる事業活動において、基本的人権を尊重し、人種、国籍、性別、年齢、出身、世系(門地)、社会的身分、信条、宗教、身体的特徴、障がいの有無、性的指向、性自認、妊婦などによる差別を行いません。 |
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1-3-2.人権を尊重する企業風土 | 多様な価値観を尊重し、社員一人ひとりの心身の健康や安全に配慮した働きやすい職場環境づくりに取り組みます。 |
2-3.教育・研修 | あらゆる機会を通じて、人権に関するグローバルな課題や国・地域の課題と事業活動との関わりについて、役職員が理解を深め人権を尊重するよう、幅広い人権啓発に取り組みます。 |
社員に対しての取組
研修 |
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相談窓口の設置 | 社員相談室ではあらゆる相談を、健康管理センターでは産業医・産業看護職への相談をすることができる体制を整備しています。 |
福利厚生制度の拡大適用 | 配偶者に適用している福利厚生制度を同性パートナーにも適用する運営をしています。 |
その他の取組 |
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