動画「インバランスリスク補償保険の開発」(6分25秒)を紹介します。
「インバランスリスク補償保険の開発」の内容
共創事業の紹介
2022年4月に新たにFIP制度(Feed-in Premium)がスタート。
FIP制度において、再生エネ発電事業者が負担するインバランスリスクを補償する保険を開発。
- FIP制度では、再エネ発電事業者は、発電計画通りに発電できない場合、ペナルティ(インバランスリスク)が発生します。
- インバランスリスクは、発電量予測の誤り、設備の損壊、ネットワーク障害など複合的な要素で発生するため、再エネ発電事業者の収支計画に大きな影響を与えます。
- 当社は、経済産業省の実証実験※に参画し、再エネ発電事業者のアドバイスをもとにインバランスリスク補償保険を開発しました。
- 本動画では、実証実験のコンソーシアムリーダーである東芝ネクストクラフトベルケ(株)新貝社長のインタビューを交えて、インバランスリスク補償保険の開発の背景、同社のサービスをご紹介します。
- ※令和3年度 蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業費補助金(再生可能エネルギー発電等のアグリゲーション技術実証事業のうち再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業)
- 東芝ネクストクラフトベルケ株式会社のHPはこちら
https://www.global.toshiba/jp/company/next-kraftwerke-toshiba.html - 東芝エネルギーシステムズ株式会社のVPPに関する情報はこちら
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/renewable-energy/products-technical-services/vpp.html