気候変動リスクに向き合う
気候変動の緩和
気候変動の適応
自動車保険(付帯サービス)「ロードキル削減支援等」
野生動物のロードキル削減を目的に、自動車保険の専用ドライブレコーダーにおける動物注意アラート機能の提供と、ロードキル削減に向けた寄付活動を行っています。
船舶保険「海洋汚染対応追加費用補償特約」
船舶事故が発生した際に、従来の保険では補償対象外であった船舶運航者が行う自然環境への損害に対する保全・回復活動等の費用を補償します。
施設所有(管理)者賠償責任保険「汚染損害拡張補償特約」
工場等の各種施設から生じた汚染事故に起因する損害を幅広く補償し、企業等の自然資本・生物多様性の保全・回復活動を支援します。
林業者向け火災保険「フォレストキーパー」
従来の当社森林火災保険では補償対象外であった、火災等により罹災した森林の再造林等に要する費用を補償し、自然資本の保全・回復を支援します。
企業緑地支援パッケージ
生物多様性の保全が図られている区域として環境省の「自然共生サイト」に認定された当社駿河台緑地の視察案内、企業緑地コンサルティングサービス、企業緑地保険をパッケージでご提供します。
MS&ADインターリスク総研【RM NAVI】へ
TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)は2023年9月、企業が自然関連課題(依存・インパクト、リスク・機会)について情報開示するためのフレームワークの正式版を公表しました。2024年1月のダボス会議で発表されたTNFD早期採用者(アーリーアダプター)には日本企業80社を含む世界320社が名を連ね、すでにTNFDに沿った情報開示を行う企業も急増しています。MS&ADインターリスク総研は、1990年代後半から生物多様性および自然関連のコンサルティングを多くの企業に提供しており、その豊富な実績と知見に基づいて、企業の取組みを支援します。
MS&ADホールディングスへ
MS&ADインシュアランスグループでは、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)ならびに、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)が推奨するフレークワークに沿って、気候・自然関連の情報開示を進めています。
自然環境の保全・再生や環境負荷低減、防災・減災、地方創生をテーマとした「MS&ADグリーンアースプロジェクト」を各地で展開しています。
ページの先頭へ