「企業と生物多様性イニシアティブ(略称JBIB)」に、MS&ADグループは、会長企業として参画しています。

「企業と生物多様性イニシアティブ(Japan Business Initiative for Biodiversity(以下JBIB))」は、2007年11月に三井住友海上が開催した「企業が語るいきものがたりPart1」において、参加企業に生物多様性の保全に関する研究を共同で進めて行くことを呼び掛け、各業種を代表する企業14社の賛同を得て2008年4月1日に発足しました。当社は、設立以来会長会社として活動をサポートしており、2018年6月からは、MS&ADホールディングスが会長会社を引き継ぎ、当社としても引続き生物多様性の保全に取り組んでいます。
JBIBは、国際的視点から生物多様性の保全に関する共同研究を実施し、事業活動と生態系との調和を願って協働する中で、生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の実現方法を社会に提供することをめざしています。2019年6月末現在、正会員29社、ネットワーク会員14社、計43社となっています。
これまで国内企業の参考となるよう、生物多様性に配慮した土地利用のためのガイドラインや生物多様性に配慮した原材料調達のガイド等を作成し、研究成果を公表しています。JBIBは、「生物多様性国家戦略2012-2020」でも、国が連携・協力を進める団体の一つとして、高く評価されています。
2016年12月にメキシコで開催された生物多様性条約第13回締約国会議(COP13)にも参加し、「メキシコ企業と生物多様性アライアンス」と情報交換を行いました。また2018年11月にはエジプトで開催されたCOP14にも参加する等、国際的なプレゼンスアップを図っています。
2017年9月には、企業における生物多様性主流化のためのツールやガイドラインの開発が評価され、第5回生物多様性アワード(イオン環境財団主催)の優秀賞を受賞しました。

  • JBIBのロゴマーク