事故で保険を使うと等級はどうなる？

「レンタカー費用特約」のみを使用する場合は、翌年の等級が下がりません。 「レンタカー費用特約」を使うような事故では、同時に車両保険を使用するケースが多いです。もし車両保険を使用する場合、1等級または3等級下がります。

「レンタカー費用特約」のみを使用する場合は、翌年の等級が下がりません。「レンタカー費用特約」を使うような事故では、同時に車両保険を使用するケースが多いです。もし車両保険を使用する場合、1等級または3等級下がります。

レンタカー費用特約

GK クルマの保険オプション

事故でご契約のお車が使用できなくなった場合や、故障またはバッテリー上がり等の走行障害等で走行不能^（注1）となった場合に、レンタカーを借りる費用を、1日あたり保険金日額を限度にお支払いします^（注2）。

保険金日額は5,000円～20,000円の範囲で1,000円単位で設定できます。
なお、保険金をお支払いする日数の限度は下表のとおりです。

保険金をお支払いする日数の限度
事故時		故障や走行障害等^(注4)
通常	新車買替^(注3)	故障や走行障害等^(注4)
30日間	90日間	15日間

お車が全損になり新車に買替えた場合、新車が納車されるまで長い時間がかかる場合があります。
この特約では、最大90日間^（注3）レンタカー費用をお支払いします。

（注1）

走行不能とは、お車が自力で走行できない状態をいい、法令で走行が禁じられている状態を含みます。なお、車検切れのみを理由に走行不能となる場合は含みません。
（注2）

レンタカーを借りる費用は、保険金日額の設定金額に対し、レンタカー使用限度日数を乗算した額を限度にお支払いします。
（注3）

「新車特約」または「車両全損時復旧費用特約」をセットしている場合で、これらの特約を適用してお車を買替えた場合を指します。
（注4）

故障・走行障害等の場合は、走行不能時のみレンタカー費用をお支払いします。

バッテリー上がりとなったが、ジャンピング作業により復旧した

故障損害や走行障害等で、お車が修理工場等に運搬されない場合は補償の対象外です。
修理工場等から代車（レンタカー以外）を借りた

レンタカー事業者から借りたレンタカー（「わ」ナンバー等）が補償の対象です。^（注）

注

（注）

災害救助法が適用された災害等の影響やその他の事由によるレンタカー不足等の事情で、レンタカーを借りることができない場合で、他の交通手段の利用が必要なときは、その交通手段を利用するために必要な費用をレンタカー費用保険金としてお支払いします。ただし、当社が必要かつ妥当と認める費用に限ります。

お車の修理が長引き、レンタカーを借りる期間が長くなると、費用が高額になることがあります。
日常的に車を使用しているため、レンタカーがないと困るという方はこの特約をセットしておくと安心です。

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お車の種類（用途車種）	1日借りた場合の料金（24時間まで）	30日間借りた場合の料金
自家用軽四輪乗用車	7,590円	192,610円
自家用（普通・小型）乗用車	10,670円	269,060円

※

Aレンタカー社2024年6月現在料金例（税込）

旅行シーズンや、大規模災害時などでレンタカーの空きがない場合に、代替交通機関（電車・バス・タクシー等）の費用を補償します。^（注）

この特約はオプションです レンタカー費用特約をセットできる条件

「ロードサービス費用特約」をセットしているご契約にセットしていただけます。

※

2025年1月1日以降始期契約についてのご説明です。
※

本ページは『GK クルマの保険』＜家庭用自動車総合保険＞の説明です。補償や特約の詳細は、『＜パンフレット別冊＞主な補償・特約のご説明』『ご契約のしおり（普通保険約款・特約）』等をご覧ください。