
妻と自宅のある大阪から長野に旅行へ。
現場でレンタカーを借りて下道を走行中、対向車線のトラックと衝突事故を起こしてしまいました。
夫婦ともに大ケガを負い、救急車で現地の病院へ…。
わくわくしていた気持ちが一転、一気に不安が押し寄せました。
旅先での思わぬ事故
対向車と衝突
事故の原因は、私にありました。カーナビに気を取られ、うっかりセンターラインをオーバーしてしまったのです。
お相手はトラックだったため衝撃は大きく、夫婦ともに、すぐに病院に運ばれました。

骨折により、
数週間の入院に…
担当者と連絡
夫婦ともに骨折。数週間の入院が必要と診断されました。事故から3日後に、自力で連絡が取れる状態になったため、三井住友海上と事故対応の手続きを始めました。
担当者の樋口さんは、「このたびは大変でした。どうぞお大事にお過ごしください。」と温かい言葉をかけてくださり、分からないことをたくさん質問しても一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

すぐに支払われた保険金20万円
お金の不安が和らぎました
当座のお金を受け取り
治療費は人身傷害保険で補償されるものの、治療費以外にも、入院中には、洗面具やパジャマといった日用品を買う必要があり、意外とお金がかかるな…と感じていました。
旅行中だったので、大阪の自宅から必要なものを持ってくることもできず、痛い出費だな、と思っていたところ、樋口さんから傷害一時金の案内がありました。
「入院して5日以上が経ったため、一人当たり10万円をお支払いします」とのことで、簡単な手続きですぐに10万円が振り込まれました。夫婦2人で20万円というお金はありがたく、安心して入院生活を過ごすことが出来ました。

事故後の出費は、
想像以上に幅広い
無事に退院
2週間後に退院することができ、事故現場での実況見分やお相手へのお詫びをしてから、大阪に帰りました。
妻はあと少し入院が必要だったのですが、入院中に必要な生活用品の購入費や、私がお見舞いに行く費用なども、傷害一時金で賄うことが出来ました。
治療費、入院費以外にもさまざまな費用がかかるものなのだと、事故が起こる前の私は知りませんでした。
心身共に辛い中で、お金の不安を軽減してくれた傷害一時金は、私の大きな助けになってくれました。

丁寧な対応に感謝。
治療終了まで頼りにしています。
夫婦ともに通院を継続中
妻も無事に退院し、大阪の自宅に帰ることができました。今もまだ、夫婦で近くの病院へ通院していますが、おかげさまで、私のほうはもうすぐ治療が一段落しそうです。
一方で、妻の治療はまだ続いており、引続き樋口さんには人身傷害保険の支払い対応をお願いしています。いつも私たちに寄り添っていただき、本当にありがたいです。これからも頼りにしています。

おすすめする2つのポイント
-
01
入通院された実治療日数によって
定額でお支払い
(1日以上5日未満で1万円、5日以上で10万円) -
02
治療の日数が分かり次第
ご指定の口座へすぐにお支払い
- ※自動車保険・一般用の方はこちらから特約の詳細をご確認ください。
「傷害一時金(1万円・10万円)特約」とは?
今回の担当者が解説!
今回のケースの担当者
関西企業自動車損害サポート部
ケガ事案担当樋口(仮名)
就職活動中に損害保険業界を知り、人々の痛みや不安に寄り添って力になれる仕事だと感じ、当社へ入社。
※取材当時
「傷害一時金(1万円・10万円)特約」の強みは、保険金をお支払いするスピード感にあります。
通常、保険金のお支払いには調査が必要なため、時間がかかるイメージがあるかと思いますが、この特約では、入院や通院の日数に応じて、電話連絡のみで保険金をお支払いします。
(※状況によって、書類のご提出をお願いする場合もあります。)
事故後は、入院中の衣服や、お見舞いへのお礼、病院へのタクシー代など、思ってもみない出費がかさむものです。
一時的なお金ではありますが、突然の事故で入院・通院が必要になった際の、お客さまの費用に関する不安を和らげることができると思います。
今回は、ご夫婦そろって、旅先で入院しなければならない、という大変な状況でした。お客さまとお話しさせていただき、傷害一時金のご案内を差し上げたときにいただいた「助かります」という安堵されたお声が心に残っています。