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「昔も今も、2人の関係は同じ」…といかないように、
年齢を重ねれば運転も昔と同じようにできるとは限りません。
だからこそ、いくつになっても安全に運転を続けるための
ポイントをおさえることが大切です。
安全運転には、運転前の段階から準備が必要です。
事故を防ぐためには、「雨の日は運転しない」「遠出の運転はしない」といった、マイルールを決めておくことも必要です。
周囲を常に確認するのは安全運転の基本!
なのですが、高齢ドライバーの方の中には、前方だけを注視している方も。声に出して、確認を徹底しましょう。
実は、「運転には自信がある」という人ほど要注意。定期的に、自分の運転をチェックする機会をつくることをおすすめします。高齢ドライバーの運転チェックについては、警視庁が以下の『運転時認知障害早期発見チェックリスト30』を掲載していますので、ご参考にしてください。チェックは運転者自身で行うものですが、同乗者の方にしてもらうのもよいでしょう。また、ドライブレコーダーで運転を録画する、あるいは同乗者にスマートフォンなどで運転を撮影してもらうのもよいでしょう。客観的に自分の運転を判断する材料になります。