最新テクノロジーと豊富なノウハウで安心をお届けします

これまでの事故の原因調査やおケガに至るまでの状況などの調査は、物証や目撃者情報が中心となっていました。 しかし、AI等の先進技術やGPSデータ等の活用が進み、多くの情報から事故状況を分析することが可能となりました。

事故状況や損害発生状況の正確な調査

私たちの生活の身近にあるリスクについて、正しく調査することは防止の観点でも重要です。発生してしまったリスクを、最新テクノロジーを活用して調査するには、豊富なノウハウや経験を持つプロフェッショナル人財が不可欠です。
最新テクノロジー、そしてそれを活用するプロフェッショナル人財、そのデータを可視化し解決へとつなげる専門スタッフが、損害サービスを日々進化させています。

ドラレコ型AI事故状況説明システム Ai’s(アイズ)

事故時に『見守るクルマの保険』の専用ドライブレコーダーの映像から、事故状況を自動生成するAIシステムAi’s。 万一の事故の際もご安心いただけます。

AI事故状況説明システム Ai’s のしくみ

『Ai’s』は、事故状況を迅速かつ的確に把握し、スムーズな事故解決につなげることを目的に開発されました。 ①衝撃を検知すると、②専用ドライブレコーダーから事故時の映像や走行データが保険会社に自動送信されます。 ③それら情報をAIが分析し、④事故状況を再現します。

Ai’s が実現するお客さまサービス

『見守るクルマの保険』についてはこちら

技術アジャスターによる事故解析

自動車に関して高度な専門性を有する技術アジャスターが「お車の損傷状態」および「事故現場」の調査を通じて、必要に応じて科学的・工学的な根拠に基づいた事故の解析を行い、事故の早期解決をサポートしています。

技術アジャスターによる事故解析

ドローンと3Dマッピング技術を活用した事故状況シミュレーション画像

自動車の構造・機能に関する知見や事故再現のシミュレーションを活用し、事故発生状況の解析を行なっています。
車両の変形量や事故発生現場の痕跡調査、ドライブレコーダーの映像解析等の分析結果を速やかにレポーティングし、難航する交渉の解決資料として活用するとともに、適切な責任割合の算定に役立てています。

EDR調査(車載データの活用)

EDR(イベントデータレコーダー)の活用は、世界中の警察や裁判所、大学や交通事故の研究機関等で行われています。
当社では、事故に遭ったお車のコンピュータからEDRデータを読み出し、事故発生前の走行速度、ハンドル操作などの運転状況に関するデータを分析することで、事故発生原因の検証に役立てています。

医療アジャスターによる医療調査

医療の専門知識を有する医療アジャスターが、医療機関の医師等との面談や顧問医の見解確認を行い、「おケガの状況」「治療内容」等について医学的な根拠に基づいた調査を行います。

医療に関する専門調査

全国各地の保険金お支払センターに在籍する医療アジャスターが、事故などでおケガをされた方の「おケガの状態」「治療の内容」や「後遺障害が残存する見込み」等の確認・検討を行い、漏れのない適正な保険金支払いをサポートしています。

充実した顧問医体制

整形外科・脳神経外科・内科等のほぼ全ての診療科を網羅する全国規模の顧問医ネットワークを構築しています。
専門医師の見解を確認し、正確におケガの状態等を把握することができます。