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クレジットカードで支払う頭金

2024.01.16

車の頭金はいつ、いくら支払えばいい?相場や支払方法を解説

クレジットカードで支払う頭金

2024.01.16

車の頭金はいつ、いくら支払えばいい?相場や支払方法を解説

車を購入する際にマイカーローンを利用する場合、契約時に頭金の金額を決める必要があります。頭金なしでもマイカーローンは組むことができますが、頭金を支払うといくつかのメリットもあります。頭金を入れるデメリットもよく考慮して、頭金の金額を決めましょう。
この記事では、マイカーローンの頭金の相場と頭金を支払うメリット・デメリットのほか、頭金の支払時の注意点と頭金の支払方法などについて解説します。

車の頭金とはマイカーローン利用時に最初に支払う自己資金のこと

車のローンの頭金は、マイカーローンを利用して車を購入する際、最初にまとめて支払う自己資金を指しています。頭金として支払った金額を車両価格から差し引いた分が、マイカーローンで借り入れる金額です。
車の購入時にかかる諸費用もまとめてマイカーローンを組む場合は、購入費総額から頭金として支払った分を差し引いた分が、マイカーローンの借入金額として扱われます。

車のローンの頭金の相場は車両本体価格の約20~30%

車のローンの頭金を入れる場合の相場は、だいたい車両本体価格の20~30%といわれています。 ただし、そもそも頭金の金額に「いくら以上でなければいけない」とのルールはなく、基本的には頭金なしでもマイカーローンの契約は可能です。

■車両本体価格と頭金の相場(20~30%の金額を算出した場合)

車両本体価格頭金の相場
100万円20万~30万円
150万円30万~45万円
200万円40万~60万円
250万円50万~75万円
300万円60万~90万円
350万円70万~105万円
400万円80万~120万円

なお、これらの数字は、あくまで相場であることに注意してください。頭金を車両本体価格の10%や40%に設定することも、もちろん可能です。

頭金と手付金との違い

車を購入する際に支払うお金として、頭金と手付金があります。頭金は、マイカーローンの契約を結ぶ際に支払う車の購入代金の一部です。一方で手付金とは、「車を購入する意思があることを示す」ために最初に支払うお金のことです。

頭金は、マイカーローンで車を購入する場合にのみ、支払います。手付金は、一括払いでの購入かマイカーローンでの購入かにかかわらず、欲しい車を確保したい場合に支払う保証金の意味合いがあります。

車の頭金を支払うメリット

車の納車風景

車のローンの頭金を支払うことで、購入者にメリットはあるのでしょうか。ここでは、車のローンの頭金を支払うメリットを解説します。

マイカーローンの借入総額を少なくできる

マイカーローンの借入総額は、通常「車両本体価格-頭金」なので、頭金として支払う額が多いほど、マイカーローンの借入総額は少なくなります。
借入総額が減れば、金利の負担も少なくなります。結果として、経済的な負担を小さくできるのです。

毎月の返済額を少なく、返済期間を短くできる

頭金を入れると借入総額が少なくなるため、その分、毎月の返済額を少なくすることが可能です。また、車両本体価格全額を借り入れた場合に比べて、返済期間を短くできるメリットもあります。

マイカーローンの審査のハードルが下がる可能性がある

マイカーローンの審査基準は、原則としてどの金融機関や信販会社でも非公開です。ただ、頭金があると、このマイカーローンの審査においてハードルが下がる可能性があります。なぜなら、頭金を入れることで借入総額が減るからです。
また、頭金を用意できる経済力をプラス評価され、審査のハードルが下がる理由になることがあります。

車の頭金を支払うデメリット

車の頭金を支払うことには、いくつかのデメリットもあるので注意が必要です。デメリットには、次のようなものが挙げられます。

まとまった自己資金が必要

頭金を支払うには、数十万円単位のまとまった自己資金を準備しなくてはいけません。一気に手元のまとまったお金がなくなってしまうことで、生活に支障をきたしたり、ほかで大きな出費があった際に補填できなくなったりする可能性もあるので注意が必要です。

頭金が貯まるまで車が買えない

頭金として必要な自己資金が足りない場合は、資金を貯めなければなりません。マイカーローンを利用するメリットは、手元にまとまったお金がなくても車を購入できることにあるのに、頭金のために車を買えないという事態が起こりえます。

車の頭金に関する注意点

車のローンを使う場合、頭金を支払う必要があったり、金額について確認事項があったりするケースもゼロではありません。どのような点に注意すればいいのか、詳しく見ていきましょう。

ローン限度額が少ない場合は頭金が必要になる

マイカーローンで借りられる金額の上限は、契約する方に借入額に見合った収入があるかどうかなどがチェックされた上で決まるのが一般的です。このとき、借入希望額が借入上限金額を超えていると、超過分を頭金として支払わなければマイカーローンを組むことができない場合があるので、注意してください。

頭金に下限額が設定されている場合がある

マイカーローンを提供している金融機関によっては、頭金の下限額が設定されている場合もあります。設定された金額以上の頭金を準備しないと、マイカーローンの審査に通らない可能性があるので注意が必要です。
下限額はマイカーローンによって異なりますが、車両本体価格の10%程度とされていることが多いようです。

車の頭金を支払うタイミング

納車した車に乗る男性

車の頭金は、どのタイミングでどのように支払えばいいのでしょうか。ここでは、頭金を支払う3つのタイミングをご紹介します。

契約時と納車時の分割払い

頭金を支払うタイミングとしては、契約時と納車時で分割する方法があります。車の契約時に手付金として頭金の一部を支払い、納車時に頭金の残額を支払います。手付金として支払った分は、車の売買の契約が成立した時点で、頭金の一部として扱われる仕組みです。

購入契約後の納車日決定時の支払い

車の購入契約後、納車日が決まったタイミングで納車日までに全額頭金を支払う形もあります。3つの支払時期の中では、資金を準備するための時間が一番短いものです。

納車日当日の支払い

納車日当日に頭金の全額を支払うのが、3つの支払いタイミングの中で、最も資金を準備する時間に余裕が出ます。
納車日に支払う場合、資金が用意できないと納車が延期になることがありますので、確実に全額を用意できる日を設定するようにしてください。

車の頭金の支払い方

車の頭金となる現金

車の頭金の支払い方には、現金以外にもいくつかの方法があります。支払い方の種類は、以下のとおりです。

現金払い

現金払いは、カーディーラーや自動車販売店に直接現金を支払う方法です。前述のとおり、契約時や納車時のタイミングに店舗まで足を運ぶことになります。事前に現金を準備しておく手間がかかります。

金融機関の口座振込払い

金融機関のアプリやATM、窓口などで手続きを行い、指定口座に振り込む方法が口座振込払いです。各金融機関が設定する振込限度額を超える場合は、一時的に限度額の引き上げの手続きをしたり、何回かに分けて振り込んだりといった手間がかかります。

クレジットカード払い

クレジットカード払いは、クレジットカードを使って頭金を決済する方法です。現金をすぐに用意しなくても良いことと、ポイント還元される場合もあり、メリットがあります。ただし、クレジットカードの利用上限額を超える決済はできないので、数十万円の頭金が支払えるのか、上限額をチェックしておかなければなりません。
また、決済手数料はカーディ―ラーや自動車販売店などの負担になるので、頭金が高額の場合、クレジットカード決済ができない場合もあります。利用できるクレジットカードのブランドや支払回数などは、契約前に確認しておきましょう。

頭金は無理のない金額に設定しよう

車のローンの頭金は車両本体価格の20~30%程度が相場といわれていますが、下限額を下回らない範囲で自由に設定することが可能です。頭金を増やせばローン返済の負担は軽くなりますが、増やしすぎて生活に支障が出ては本末転倒です。月々の返済額や返済期間を考えて、無理のない金額を設定しましょう。

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  • この記事の内容は、2023年12月時点の内容です。今後の商品改定等によって補償内容等が変更になる可能性があります。
  • この記事の内容は、2023年12月時点の法令等にもとづいて作成しています。

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