古谷純平選手

皆さま、いつもご支援ご声援ありがとうございます。
応援団を結成していただき、直接ご声援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今年のWC宮崎はオリンピッククオリフィケーションランキングがいよいよ終盤に差し掛かってきたこともあり、例年に比べて数段レベルが高く、トップランカーも数名出場する中でのレースとなりました。
目標は8位入賞でしたが、結果は15位と悔しいものとなりました。
しかし、その中で8位入賞のみを目指して、周りに左右されず、最後まで攻めの姿勢を貫き通せたことは良かったと思っています。
日本トライアスロン連合のHPに映像が残っていますので、ぜひ興味のある方はご覧ください。
このレーススタイルを貫き通していれば、必ずどこかのレースで報われると信じています。ラン勝負で勝ち切る走力がない以上、このスタイルに更に磨きをかけて、応援してくださる皆さまにワクワクしてもらえるようなレースを今後もやっていきます!
シーズンはまだまだ続き、またここから3連戦です。今週、来週と中南米のペルーとドミニカ共和国でのWCに出場してきます!
今大会と変わらず、自分のレーススタイルでの8位入賞を目標に、ケガと体調管理には細心の注意を払いつつ、最大限の準備をしてレースに臨みたいと思います。
皆さま、引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。