活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年08月18日

「アジアカップ・ソクチョウ」に出場

8月18日(土)、韓国・ソクチョウで「アジアカップ・ソクチョウ」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手と小田倉真選手が出場しました。

大会結果詳細

3位 古谷純平 55分36秒
4位 小田倉真 55分41秒

※本大会は、スイム0.75km、バイク20km、ラン5kmのスプリント・ディスタンス(25.75km)で開催されました

選手コメント

古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援をいただきありがとうございます。
今大会も先週のレース同様、アジア大会に向けての高強度練習という位置付けでレースに出場してきました。
コンディションとしては先週の疲れが残っており、良い状態ではありませんでしたが、悪いなりに今レースの目的は達成することができました。
アジア大会までいよいよ2週間となりました。日の丸を背負ってのレースはアジア大会が初めてとなります。そこで金メダルを獲得することは今シーズン最大の目標ですし、その経験は間違いなく2020東京五輪に繋がる財産になると確信しております。
残された1日1日を大切に過ごし、スタートラインに立った時、やり残したことはないと思えるように、120%の準備をしてレースに臨みたいと思います。
皆さま、熱いご声援をよろしくお願いします!

小田倉真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援ありがとうございます。
今大会は前回のマウントマヨン大会よりもコンディションは回復しており、アジア競技大会前ということもあり、自信を取り戻せるようなパフォーマンスをすることを目標に取り組みました。
スイムではスタートしてから抜け出すことができず、途中まで混戦状態で展開することになりました。中盤過ぎてから少しずつ前方に位置を上げ、終盤には2番手までポジションを上げることができました。
バイクでは一周につき3回のUターンとコーナーが沢山あり、テクニカルなコースでエネルギーを使い過ぎないことと、コース上に砂利、道路の凹みなどもあったため、安全にレースを進めるため集団の前方で常に展開することを意識しました。
ランでは前回のマウントマヨン大会での不安が残っており、序盤はハイペースにならないように少し抑えて走り出しました。一周回目の中盤から身体が徐々に動き始め、二周回目からペースを少し上げる意識で走り、最後までペースを落とすことなく終えられました。
コンディションは完全ではないのですが、少しずつ確実に回復に向かっていると実感できました。
次戦はいよいよアジア競技大会です。まだまだコンディション的には不安がありますが残された時間を回復に徹し、大切に過ごしていきたいと思っております。
引き続き、温かいご支援とご声援のほどよろしくお願いします。