活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年11月04日

「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」で前田千島選手が優勝!

応援団の皆さん

11月3日(土)~4日(日)、千葉県・千葉ポートアリーナで「平成30年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」が開催され、当社女子柔道部より10名の選手が出場し、前田千島選手(52kg級)が優勝、
舟久保遥香選手(57kg級)が準優勝、坂上綾選手(48kg級)、
髙山莉加選手(78kg級)、梅津志悠選手(78kg級)が3位に入賞しました。
大会終了後にグランドスラム大阪の代表選考が行われ、世界柔道選手権大会に出場した新井千鶴選手(70㎏級)、アジア競技大会で優勝した玉置桃選手(57㎏級)、鍋倉那美選手(63kg級)と、本大会の結果と今年1年間の国内外での成績を受けて近藤亜美選手(48kg級)、前田千島選手(52kg級)、舟久保遥香選手(57㎏級)、髙山莉加選手(78kg級)、稲森奈見選手(78kg超級)の計8名が日本代表に選考されました。

選手コメント

前田千島選手

いつもたくさんの応援、ありがとうございます。
今回、入社4年目にしてやっと大きなタイトルを手にすることができました。このような結果を出せたことは自分ひとりの力だけではなく、勝てない時期でも私を信じて支え続けて下さった先生方、家族、会社の方々、たくさんの人達のおかげです。本当に感謝しています。試合全体を通し苦しい場面が多くありましたが、自分を信じてどんな形でも勝つ姿を見せることだけを考えて戦いました。内容は決して良いものではありませんでしたが、勝たなければ先はなかったので、次に繋げられたことは良かったです。次の大会でも他の選手に比べ失うものは何もないので、自分らしく戦い、また皆さんと一緒に喜べるように頑張ります。
今後とも応援、宜しくお願い致します。

舟久保遥香選手

たくさんのご声援ありがとうございました。
今大会は、一心不乱をテーマに目の前の試合を全力で戦い優勝することを目標に臨みました。しかし、結果は2位と練習してきたことをやりきれず悔しかったです。組手の強化や取りきれる立技、寝技を作ることはもちろん、柔道に取り組む姿勢をもう一度見直し、成長していきたいと思います。
今回の大会でグランドスラム大阪への出場が決まったので、優勝するために何が今の自分に必要か、常に考え行動していきたいと思います。

坂上綾選手

大きな声援を送っていただきありがとうございました。
結果は3位で、目標としていた優勝は達成できず悔しい気持ちでいっぱいです。リベンジすると決めて対策をしてきましたが、気持ちの面で余裕の無さが技を掛けた時にも出てしまいました。どの相手に対しても自分の柔道が出来るように心技体全ての面で鍛え直して行きます。
来週にはグランプリ・ハーグに出場するので、今回の反省をしっかり行い、次は優勝出来るように頑張ります。

髙山莉加選手

いつも熱いご声援ありがとうございます。
今回は、全力をテーマにしっかり優勝して次に繋げようと思い戦いました。結果は準決勝戦で負けてしまい、3位で本当に悔しいです。自分の柔道を最後まですることができずに負けてしまいました。まだまだ強くなれると思うので、もう一度自分の柔道を見つめ直し、コツコツ努力して這い上がりたいと思います。
グランドスラム大阪に選んでもらえたので、このチャンスを無駄にせずしっかり優勝したいと思います。

梅津志悠選手

当日は朝早くから大きな声援を送っていただき、ありがとうございました。
今年は「根性」をテーマに戦いました。競った試合になっても最後まで諦めずに、自分の力を出し切ろうと思っていました。優勝してグランドスラム大阪に繋げたかったのですが、結果は3位でした。準々決勝では相手の組手に最後まで対応出来ず、強引に掛けた技を止められて返されました。手足の長い相手との戦い方を研究し、一本を取る技を引き続き強化していきます。この悔しさを次の試合に活かせるように日々努力していきます。

近藤亜美選手

今回5年ぶりに講道館杯に出場しました。試合数も多くしぶとい相手ばかりなので厳しい戦いになる事は予想していましたが、想像以上に何も出来ないまま負けてしまいました。メダルを持たずに帰ったのはどのくらいぶりだろうと情けなく、悔しいというよりは「なにをやってるのだろう」と沢山ため息が出ました。沢山の方が応援にかけつけてくれていて本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。期待してくれる周囲の方々と自分の出来とのギャップが大きく、情けなく思います。
今回もたくさんの応援ありがとうございました。

和田梨乃子選手

たくさんのご声援ありがとうございました。
今大会は、優勝しないと次がないので、なんとしてでも優勝したいと思っていました。試合当日、初戦から動きも悪くなく、寝技も使いながら、集中して戦えていました。ですが、準決勝戦で以前も負けた選手にまた負けてしまいました。試合展開が相手のペースになっていました。戦い方、対策を考えていたのに、それを試合で実行出来ないのは、まだまだ練習不足だと思います。上の選手に追いつき、追い越せるように、もっと努力していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。

稲森奈見選手

講道館杯では、執念をテーマに優勝を目指して戦いましたが、3回戦と敗者復活戦で敗れました。私は今大会が約7か月ぶりの個人戦でした。私の所属する損害サポート業務部は、災害支援の対応でお忙しい中、多くの方々が応援に駆け付けてくださいました。試合で勝ってみなさんに元気を届けたいと思っていましたが、勝てずに悔しい思いでいっぱいです。
3週間後のグランドスラム大阪に出場できるチャンスを頂いたので、気持ちを入れ直して稽古に励んでいきます。

佐藤みずほ選手

私は今年で入社して3年目になります。全日本の大会では昨年の講道館杯、今年の実業団個人戦と負けが続いており、講道館杯では何が何でも勝たなければならないと意気込んで試合に臨みましたが、結果は三回戦敗退。家族や部署の方、三井住友海上女子柔道部を支援して下さる皆さまの応援を力に出来ず、本当に申し訳なく思います。
他の部員が全日本の大会や国際大会で金メダルを取り、応援して下さる方々と笑顔で話している姿を何度も見てきて、「次は絶対に私も…」と何年も悔しさを噛みしめて練習してきました。「強くなっている」「試合に対する顔つきが変わった」等、ありがたい言葉を受ける反面、思うような結果が出ず日夜苦悶しています。
たくさんのご声援ありがとうございました。

柿澤史歩選手

いつも温かいご声援ありがとうございます。
試合当日には朝早くから部署の方々をはじめ、沢山の方が応援に駆け付けて下さっていると聞き、勝つ姿を見せたいという思いで畳に上がりました。結果は二回戦目で年下の相手に投げられ、一本負けでした。当社に入社して、会社の方々のサポート、監督、コーチ、先輩方、後輩、練習場所など、とても恵まれた環境の中で柔道をさせてもらえて結果を残すことが出来ないのは、自分自身その素晴らしい環境に甘えている部分があったのだと思います。試合中には沢山応援の声が聞こえ、とても力になりましたが、勝つ姿を見せることが出来ず悔しい気持ちしかありません。
応援ありがとうございました。

大会結果詳細

女子48kg級

坂上綾選手3位

1回戦   坂上選手 ○一本(合技 内股・大外刈)   田崎選手(環太平洋大学)
2回戦   坂上選手 ○優勢(支釣込足)        和田選手(大成高校)
3回戦   坂上選手 △一本(反則負け)        山崎選手(自衛隊体育学校)
敗者復活戦 坂上選手 ○一本(合技 一本背負投・大腰) 遠藤選手(ALSOK)
3位決定戦 坂上選手 ○一本(一本背負投)       田中選手(龍谷大学)

近藤亜美選手5位

1回戦   近藤選手 ○一本(縦四方固)       桑原選手(中京大学)
2回戦   近藤選手 ○一本(GS反則勝ち)     坂口選手(ヤックス)
3回戦   近藤選手 △優勢(GS大内刈)      芳田選手(比叡山高校)
敗者復活戦 近藤選手 ○一本(合技 裏投・払腰)   仲田選手(帝京大学)
3位決定戦 近藤選手 △一本(合技 隅返・縦四方固) 山崎選手(自衛隊体育学校)

女子52kg級

前田千島選手優勝

2回戦   前田選手 ○一本(腕挫十字固)  萩選手(国士舘大学)
3回戦   前田選手 ○一本(GS反則勝ち) 坪根選手(福岡大学)
準決勝   前田選手 ○一本(GS反則勝ち) 内尾選手(自衛隊体育学校)
決勝    前田選手 ○優勢(GS浮落)   立川選手(福岡大学)

女子57kg級

舟久保遥香選手準優勝

2回戦   舟久保選手 ○一本(反則勝ち)   水鳥選手(帝京大学)
3回戦   舟久保選手 ○一本(GS横四方固) 柴田選手(筑波大学)
準決勝   舟久保選手 ○一本(反則勝ち)   岡田選手(立命館宇治高校)
決勝    舟久保選手 △優勢(GS体落)   富沢選手(東海大学)

女子63kg級

佐藤みずほ選手3回戦敗退

2回戦   佐藤選手 ○一本(大外刈)    松尾選手(警視庁)
3回戦   佐藤選手 △一本(GS横四方固) 土井選手(JR東日本)

女子70kg級

柿澤史歩選手2回戦敗退

1回戦   柿澤選手 ○一本(GS大外刈) 筒井選手(仙台大学)
2回戦   柿澤選手 △一本(大外刈)   嶺井選手(桐蔭横浜大学)

女子78kg級

髙山莉加選手3位

2回戦   髙山選手 ○一本(合技 袖釣込腰・縦四方固) 東選手(大阪体育大学)
3回戦   髙山選手 ○一本(縦四方固)         山中選手(警視庁)
準決勝   髙山選手 △一本(大外刈)          泉選手(山梨学院大学)
3位決定戦 髙山選手 ○優勢(袖釣込腰)         鈴木選手(環太平洋大学)

梅津志悠選手3位

1回戦   梅津選手 ○一本(大内刈)         本山選手(仙台大学)
2回戦   梅津選手 ○優勢(大内刈)         清水選手(金沢学院大学)
3回戦   梅津選手 △一本(払巻込)         泉選手(山梨学院大学)
敗者復活戦 梅津選手 ○一本(合技 払巻込・後袈裟固) 山中選手(警視庁)
3位決定戦 梅津選手 ○一本(不戦勝ち)        和田選手(当社)

和田梨乃子選手5位

2回戦   和田選手 ○一本(合技 小外掛・崩袈裟固)  緒方選手(了徳寺学園)
3回戦   和田選手 ○一本(合技 支釣込足・横四方固) 高橋選手(ヤックス)
準決勝   和田選手 △一本(反則負け)         梅木選手(ALSOK)
3位決定戦 和田選手 ○一本(不戦負)          梅津選手(当社)

女子78kg超級

稲森奈見選手7位

2回戦   稲森選手 ○一本(合技 払腰・崩上四方固) 浜選手(環太平洋大学)
3回戦   稲森選手 △一本(GS反則負け)      粂田選手(筑波大学)
敗者復活戦 稲森選手 △一本(払腰)          山部選手(ミキハウス)

  • 初優勝の前田千島選手
  • 準優勝の舟久保遥香選手
  • 3位に入賞した坂上綾選手
  • 3位に入賞した梅津志悠選手(左)、髙山莉加選手(右)

写真:アフロスポーツ