前田千島選手

いつもたくさんの応援、ありがとうございます。
今回、入社4年目にしてやっと大きなタイトルを手にすることができました。このような結果を出せたことは自分ひとりの力だけではなく、勝てない時期でも私を信じて支え続けて下さった先生方、家族、会社の方々、たくさんの人達のおかげです。本当に感謝しています。試合全体を通し苦しい場面が多くありましたが、自分を信じてどんな形でも勝つ姿を見せることだけを考えて戦いました。内容は決して良いものではありませんでしたが、勝たなければ先はなかったので、次に繋げられたことは良かったです。次の大会でも他の選手に比べ失うものは何もないので、自分らしく戦い、また皆さんと一緒に喜べるように頑張ります。
今後とも応援、宜しくお願い致します。
舟久保遥香選手

たくさんのご声援ありがとうございました。
今大会は、一心不乱をテーマに目の前の試合を全力で戦い優勝することを目標に臨みました。しかし、結果は2位と練習してきたことをやりきれず悔しかったです。組手の強化や取りきれる立技、寝技を作ることはもちろん、柔道に取り組む姿勢をもう一度見直し、成長していきたいと思います。
今回の大会でグランドスラム大阪への出場が決まったので、優勝するために何が今の自分に必要か、常に考え行動していきたいと思います。
坂上綾選手

大きな声援を送っていただきありがとうございました。
結果は3位で、目標としていた優勝は達成できず悔しい気持ちでいっぱいです。リベンジすると決めて対策をしてきましたが、気持ちの面で余裕の無さが技を掛けた時にも出てしまいました。どの相手に対しても自分の柔道が出来るように心技体全ての面で鍛え直して行きます。
来週にはグランプリ・ハーグに出場するので、今回の反省をしっかり行い、次は優勝出来るように頑張ります。
髙山莉加選手

いつも熱いご声援ありがとうございます。
今回は、全力をテーマにしっかり優勝して次に繋げようと思い戦いました。結果は準決勝戦で負けてしまい、3位で本当に悔しいです。自分の柔道を最後まですることができずに負けてしまいました。まだまだ強くなれると思うので、もう一度自分の柔道を見つめ直し、コツコツ努力して這い上がりたいと思います。
グランドスラム大阪に選んでもらえたので、このチャンスを無駄にせずしっかり優勝したいと思います。
梅津志悠選手

当日は朝早くから大きな声援を送っていただき、ありがとうございました。
今年は「根性」をテーマに戦いました。競った試合になっても最後まで諦めずに、自分の力を出し切ろうと思っていました。優勝してグランドスラム大阪に繋げたかったのですが、結果は3位でした。準々決勝では相手の組手に最後まで対応出来ず、強引に掛けた技を止められて返されました。手足の長い相手との戦い方を研究し、一本を取る技を引き続き強化していきます。この悔しさを次の試合に活かせるように日々努力していきます。
近藤亜美選手

今回5年ぶりに講道館杯に出場しました。試合数も多くしぶとい相手ばかりなので厳しい戦いになる事は予想していましたが、想像以上に何も出来ないまま負けてしまいました。メダルを持たずに帰ったのはどのくらいぶりだろうと情けなく、悔しいというよりは「なにをやってるのだろう」と沢山ため息が出ました。沢山の方が応援にかけつけてくれていて本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。期待してくれる周囲の方々と自分の出来とのギャップが大きく、情けなく思います。
今回もたくさんの応援ありがとうございました。
和田梨乃子選手

たくさんのご声援ありがとうございました。
今大会は、優勝しないと次がないので、なんとしてでも優勝したいと思っていました。試合当日、初戦から動きも悪くなく、寝技も使いながら、集中して戦えていました。ですが、準決勝戦で以前も負けた選手にまた負けてしまいました。試合展開が相手のペースになっていました。戦い方、対策を考えていたのに、それを試合で実行出来ないのは、まだまだ練習不足だと思います。上の選手に追いつき、追い越せるように、もっと努力していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
稲森奈見選手

講道館杯では、執念をテーマに優勝を目指して戦いましたが、3回戦と敗者復活戦で敗れました。私は今大会が約7か月ぶりの個人戦でした。私の所属する損害サポート業務部は、災害支援の対応でお忙しい中、多くの方々が応援に駆け付けてくださいました。試合で勝ってみなさんに元気を届けたいと思っていましたが、勝てずに悔しい思いでいっぱいです。
3週間後のグランドスラム大阪に出場できるチャンスを頂いたので、気持ちを入れ直して稽古に励んでいきます。
佐藤みずほ選手

私は今年で入社して3年目になります。全日本の大会では昨年の講道館杯、今年の実業団個人戦と負けが続いており、講道館杯では何が何でも勝たなければならないと意気込んで試合に臨みましたが、結果は三回戦敗退。家族や部署の方、三井住友海上女子柔道部を支援して下さる皆さまの応援を力に出来ず、本当に申し訳なく思います。
他の部員が全日本の大会や国際大会で金メダルを取り、応援して下さる方々と笑顔で話している姿を何度も見てきて、「次は絶対に私も…」と何年も悔しさを噛みしめて練習してきました。「強くなっている」「試合に対する顔つきが変わった」等、ありがたい言葉を受ける反面、思うような結果が出ず日夜苦悶しています。
たくさんのご声援ありがとうございました。
柿澤史歩選手

いつも温かいご声援ありがとうございます。
試合当日には朝早くから部署の方々をはじめ、沢山の方が応援に駆け付けて下さっていると聞き、勝つ姿を見せたいという思いで畳に上がりました。結果は二回戦目で年下の相手に投げられ、一本負けでした。当社に入社して、会社の方々のサポート、監督、コーチ、先輩方、後輩、練習場所など、とても恵まれた環境の中で柔道をさせてもらえて結果を残すことが出来ないのは、自分自身その素晴らしい環境に甘えている部分があったのだと思います。試合中には沢山応援の声が聞こえ、とても力になりましたが、勝つ姿を見せることが出来ず悔しい気持ちしかありません。
応援ありがとうございました。