- ※2021年10月1日以降始期契約についてのご説明です。
2021年9月30日までの始期契約の方はパンフレットPDF一覧をご覧ください。
このページは、保険の特長・あらましを説明したものです。詳しくは資料をご請求のうえ、ご覧ください。
保険の対象
この保険の対象となる物件は工事現場における次のものです。
- 1.工事の対象物(本工事)
- 2.本工事に付随する仮工事の対象物
- 3.工事用仮設建物
- 4.工事用仮設建物内の什(じゅう)器・備品
- 5.工事用材料
- 6.工事用仮設材
- ※次のいずれかに該当する物は、保険の対象に含みません。
- (1)工事を施工するために直接・間接的に必要で工事完成後には撤去される電気配線等の工事用仮設物
- (2)据付機械設備等の工事用仮設物(据付費および付帯設備工事費を含みます。)・工事用機械器具およびこれらの部品
- (3)航空機、船舶または水上運搬用具、機関車、自動車その他の車両
- (4)設計図書、証書、帳簿、通貨、有価証券その他これらに類する物
保険期間・保険責任期間
この保険の保険期間は、原則として着工の時を始期日(保険申込書またはセットされる特約において別途定める場合を除いて午後4時からとします。)とし、工事の対象物の引渡予定時を満期日(午後4時までとします。)とします。ただし、上記にかかわらず当社が保険責任を負担する期間は下記のとおりとします。なお、適用される特約により保険責任期間が異なる場合があります。詳細は特約でご確認ください。
保険責任の始期 | 始期日に始まります。ただし、始期日以降であっても、工事用材料および工事用仮設材については、工事現場において輸送機関からその荷卸しが完了した時に始まります。 |
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保険責任の終期 | 満期日または工事の対象物が引渡された時(引渡しを要しない場合には、その工事が完成した時とします。)のいずれか早い時に終了します。 |
なお、保険期間中に工事の対象物の引渡しが完了しない場合は、保険期間を延長することができます。延長手続をされない場合、保険期間の終了後に生じた事故による損害に対しては保険金をお支払いしませんのでご注意ください。