活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年10月21日

「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会」に出場

応援団と決意新たに

10月21日(日)、福岡県で開催された「第4回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会」に女子陸上競技部が出場しました。 結果は途中棄権となり、残念ながら11月に行われる本選への出場を逃しましたが、岡本選手の体調も回復してチームも新たな大きな目標に向かって力強く再スタートをしています。 引き続き、女子陸上競技部への温かいご声援をお願いします。

大会結果詳細

大会結果

途中棄権 女子陸上競技部

出場選手結果

第1区(7.0㎞) 橋本奈海 区間12位(22分56秒)
第2区(3.6㎞) 田邉美咲 区間1位(11分25秒)
第3区(10.7㎞) 岡本春美 途中棄権
第4区(3.8㎞) 関口はるか 棄権
第5区(10.4㎞) 野添佑莉 区間13位(36分36秒)
第6区(6.695㎞) 片貝洋美 区間12位(22分43秒)

1区 橋本奈海選手
たくさんの応援ありがとうございました。今回は残念でしたが、結果を変えることは出来ないので、次回に向けて切り替えてまた全員で頑張っていきたいと思います。来年は必ずリベンジします。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
2区 田邉美咲選手
前半の区間で流れを作って後半に繋げる為、前を追うことだけを考えて走りました。
全日本に出場することはできませんが、1年後強い三井住友海上になって次こそみんなで勝って喜びたいです。
テレビや沿道からのご声援ありがとうございました。
3区 岡本春美選手
たくさんのご声援ありがとうございました。皆様に多くのご心配とご迷惑をおかけしたことに心よりお詫び申し上げます。24年間続いた全日本へのタスキを自分で止めてしまったことがとても悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。
来年はこの悔しさを絶対忘れず、優勝するよう努力します。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
4区 関口はるか選手
たくさんの応援ありがとうございました。初めての予選会では、走ることすらもできませんでした。
何もかもが初めての経験でアクシデントに対する自分の対応力の弱さを感じさせられました。
本来であれば、タスキは繋げられなくとも個人の記録の為に走れるはずが、出走に至らなかったことは大変悔しいですが、1年目にこのような大きな経験ができたことをプラスに捉えてしっかり今後に生かしていこうと思います。
切り替えて練習を積み直し、来年自分が選手として走ることで必ずリベンジします。
5区 野添佑莉選手
いつも応援して下さっている皆さん、このような結果になってしまい申し訳ございません。自分達が運を味方につけられなかったこと、考えの甘さが今回の結果につながってしまいました。
私は5区を出走しましたが、みんなの気持ちがこもっていない汗がにじんでいないまっさらの白たすきを肩から掛け、心から悔しかったです。そして応援してくださる皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
この思いは一生忘れず自分の心に刻みます。
来年は駅伝でおめでとう。と言われるようゼロからスタートしていきます。下を向かず前を向いて頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。
6区 片貝洋美選手
残念な結果になってしまいましたが、また来年に向けて一選手として力をつけ、強い選手になって予選会に戻ってきたいと思います。
応援ありがとうございました。

  • 1区 橋本奈海選手
  • 2区 田邉美咲選手
  • 3区 岡本春美選手
  • 5区 野添佑莉選手
  • 6区 片貝洋美選手
  • 声援を送る応援団

写真:アフロスポーツ