活動レポート

  • 大会結果
  • 2023年06月09日

「アジアトライアスロンパラ選手権」で米岡 聡選手が優勝!

優勝した米岡選手(左から三人目)阿部さん(左から四人目)
写真:Triathlon Japan Media

6月9日(金)にウズベキスタン・サマルカンドで開催された「アジアトライアスロンパラ選手権」に、パラアスリートの米岡 聡選手が出場し、視覚障がい(PTVI男子)の部で優勝しました。

大会結果詳細

PTVI男子

優勝 米岡 聡(ガイド:阿部 有希さん) 58分42秒

※本大会は、スイム0.75km、バイク20km、ラン5kmのスプリント・ディスタンス(25.75km)で開催されました。

選手コメント

米岡 聡選手

いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。
国内では経験したことのない高温で乾燥している気候の中、久しぶりにレース中に暑いと感じる局面もありましたが、終始淡々とレースを展開し、目標どおり優勝することができました。想像以上に他国の選手が力をつけており、世界のレベルが上がってきていることを感じました。
次は8月にパリで開催される、「ワールドトライアスロンパラカップ」への出場を予定しています。いよいよパラリンピックが近づいてきたと実感しており、一つひとつのレースを大切に、しっかり準備をして取り組んでまいります。
今回もガイドの阿部選手、スタッフの皆さま、多くの方々にサポートをいただき、レースをすることができました。応援してくださる皆さまからいつも力をいただいており、感謝しています。
今後ともご支援のほどよろしくお願いします。