当社のドライブレコーダーが撮影した日本全国の道路損傷個所をAIが検知・分析の上、その路面状態を自動連携・クラウド上で一元管理し、道路の点検・管理業務を効率化するサービスです。
自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、事故につながる危険な道路損傷の早期発見を支援することで、SDGsの達成・安全なまちづくりへの貢献を目指します。
『ドラレコ・ロードマネージャー』サービス紹介動画
サービス概要・機能
対象者
自治体および自治体から道路点検業務を受託している事業者等- サービス内容
- 当社のドライブレコーダーからデータを収集し、AI分析を行うことで、道路の損傷個所を自動的に検出するため、道路の点検・管理業務の効率化が可能です。
- これまで自治体や事業者は点検車両から目視で道路損傷を発見していましたが、本サービスでは、当社のドライブレコーダーを設置した車両から道路損傷データが自動で集まるため、道路巡回せずとも、路線評価・ポットホール検知が行えます。
導入効果
本サービスを通じて、①道路管理業務の工数・コスト削減、②道路の保全業務の最適化をご支援するとともに、DXによる効率化によって安心・安全な街づくりへの貢献を目指します。
リリース
- 2021年10月27日 ~官民連携DXで道路点検をサポート~「ドラレコ・ロードマネージャー」の販売を開始
- 2020年10月27日 ドライブレコーダーを活用した社会インフラメンテナンス支援に向けた実証実験の開始