よくある事故がどのようなものかご存知ですか?
自動車事故のうち、7割以上が4種類の事故でおこっています。

よくある事故だからこそ、事故を未然に防ぐためのポイントをおさえておきたいものです。
どの事故も、ちょっとした工夫で防げますので、ぜひ実践してみてください。

  • ※1三井住友海上の自動車保険において、自動車の運転に関して保険金をお支払いした事故

1追突事故を防止するために

自動車事故の21.0%
主な原因
脇見運転・動静不注視※2
  • 前の車の不意な減速・停止を予測しながら運転。
  • 低速で走行中であっても、しっかり集中。
  • 余裕を持った車間距離を確保。

特に注意する場所

直線道路・交差点

2バック時の事故を防止するために

自動車事故の19.3%
主な原因
安全不確認
  • ミラーやバックモニターだけに頼らず、目視で安全確認。
  • 見えないときは、いったん下車して安全確認。
  • ゆっくりと歩くくらいの速度でバック。

特に注意する場所

駐車場

駐車場内は危険がいっぱい

駐車中の「当て逃げ」や「いたずら」といった事故が多くなっています。
マナーの悪い車の隣への駐車は避け、駐車スペース内にきちんと駐車することが大切です。

3出会い頭事故を防止するために

自動車事故の18.0%
主な原因
安全不確認・一時不停止
  • 一時停止の道路標識がある交差点では、完全に車輪を止めて、左右の安全を確認。
  • 住宅街では自転車・歩行者の飛び出しにも注意。

特に注意する場所

信号がない交差点

交差点のミラーに頼らない

ミラーでは、相手との距離感がつかみにくいうえ、自転車や歩行者を見落としやすいことに注意が必要です。 
必ず自分の目で、直接左右を確認するようにしましょう。

4右左折時の事故を防止するために

自動車事故の13.9%
主な原因
安全不確認・動静不注視※2
  • 一時停止の道路標識がある交差点では、完全に車輪を止めて、左右の安全を確認。
  • 住宅街では自転車・歩行者の飛び出しに注意。

特に注意する場所

市街地の交差点

焦った右折は禁物

急いで右折しようとすることは大変危険です。対向車に注目するばかりに、横断中の歩行者等を見落とす恐れがあります。右折時は、焦らず対向車や歩行者との距離・動きを確認しながら走行しましょう。

また、対向車に道を譲ってもらうこともありますが、油断してはいけません。対向車の陰に隠れて二輪車が直進してくることも。一つひとつ丁寧に確認しながら右折することが事故を起こさないポイントです。

  • ※2動静不注視とは、相手の存在を発見していたが、危険はないと判断し、その動静の注視を怠ったことをいいます。