• 大会結果
  • 2016年07月16日

「2016グランドスラム・チュメニ」で新井千鶴選手、髙山莉加選手、稲森奈見選手が優勝!

新井千鶴選手(左から2番目)
写真:アフロスポーツ

7月16日(土)~17日(日)、ロシア・チュメニで開催された「2016グランドスラム・チュメニ」に当社女子柔道部より新井千鶴選手(70kg級)、髙山莉加選手(78kg級)、稲森奈見選手(78kg超級)が日本代表として出場し、3選手とも優勝しました。
※優勝者は、IJFランキングポイントが500点加算されます。

選手コメント

新井千鶴選手

いつも沢山の応援ありがとうございます。
今回は、スペインで合宿を行ってからロシアに移動して大会に臨むという長期の遠征でした。
リオ五輪前ということで全体的にも出場人数が少なく、私の階級も8人でした。ランキング上位者が出ていない分、何が何でも勝ちたいという気持ちで戦いました。しっかり結果を出せたことは良かったです。
反省点は、組際で慎重になりすぎてしまい技出しが遅れてしまったこと、技が単調になってしまったことです。相手を左右に崩すように足技を出すこと、技の繋ぎやパターンも増していきたいと思います。足技で崩した後に寝技で決めることが今回はできたので、今後も寝技の強化をしていき、試合でもっと生かせるようにしたいと思います。
次は全日本実業団個人戦に向け、気を引き締め練習していきます。

髙山莉加選手

いつも温かい応援ありがとうございます。
今回、初めてのグランドスラム・チュメニで久しぶりの国際大会優勝することが出来ました。
今回はスペイン合宿から約3週間という長期の遠征でしたが、ブレることなく、自分の目指す立技、寝技で勝つ柔道が出来たと思います。初戦から私の得意の寝技で勝てたことが良かったです。立技では一本取ることが出来ませんでしたが、技で相手に圧をかけることができました。また新しい技を試すことができ今回の大会はとても色々と学ぶことができました。
次の大会は全日本実業団個人戦なので、この勢いを止めずに優勝目指して頑張ります。
今後もこの経験を活かして心技体を整えて稽古していきます。

稲森奈見選手

昨年のグランドスラム・チュメニでは決勝で負けていたので、今回は何が何でも勝ちに行くという気持ちで臨みました。その結果、優勝に繋げることができたので良かったと感じています。
最初の2試合は今までと違った技で投げてポイントを取れたので自信に変えて行きたいと思いました。
今回はリオ五輪の前だったこともあり、強豪選手も参加人数も少ない大会となりましたが、どんな状況でも結果を出すことは大事なことなんだと感じました。
まだまだ地力をつけて、一つ一つ結果を出していけるようにこれからも鍛えていきたいです。

大会結果詳細

女子70kg級 結果

優勝 新井千鶴(当社)
準優勝 マルツェバ(ロシア)
3位 ロドリゲス(ベネズエラ)
3位 サマルドジック(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

新井千鶴選手(IJF世界ランキング8位⇒5位)

※IJF世界ランキングは大会出場時点⇒現時点です。

初戦(2回戦)のベルンホルム選手(スウェーデン・IJF世界ランキング63kg級30位)に横四方固で一本勝し、3回戦のサマルドジック選手(ボスニア・ヘルツェゴビナ・同55位)には安定した戦いをみせ指導2で勝ち、決勝へ進出。決勝ではマルツェバ選手(ロシア・同78位)と対戦し、横四方固で一本勝し、本大会、初優勝を飾りました。

女子78kg級 結果

優勝 髙山莉加(当社)
準優勝 アポテカー(スロベニア)
3位 ドミトリエバ(ロシア)
3位 バビンチバ(ロシア)

髙山莉加選手(同30位⇒15位)

初戦(2回戦)のシュメレバ選手(ロシア・同67位)に合技[袖釣込腰・横四方固]一本で勝ち上がり、3回戦ではドミトリエバ選手(ロシア・同28位)に小内刈で攻めに入ったところを相手が足を持ち反則勝となり、決勝へ進出。決勝はアポテカー選手(スロベニア・同44位)に腕挫十字固で一本勝し、本大会、初優勝となりました。

女子78kg超級 結果

優勝 稲森奈見(当社)
準優勝 チキロウホ(チュニジア)
3位 セリック(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
3位 ソコロヴァ(ロシア)

稲森奈見選手(78kg超級・同10位⇒5位)

初戦のソコロヴァ選手(ロシア・同88位)に足車で一本勝し、2回戦のセリック選手(ボスニア・ヘルツェゴビナ・同17位)には力の差をみせ袖釣込腰で一本勝し決勝へ進出。決勝ではチキロウホ選手(チュニジア・同6位)と対戦し、大内刈で技ありを奪い優勢勝し、本大会、初優勝を果たしました。

  • 髙山莉加選手(左から2番目)
    写真:アフロスポーツ
  • 稲森奈見選手(左から2番目)
    写真:アフロスポーツ