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研究助成先一覧
令和5（2023）年度助成
記載順序は代表研究者名の50音順。
所属・役職・研究課題は助成または報告時点のものです。
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1.交通事故・各種災害の防止等分野
| 研究代表者 | 研究課題 | |
|---|---|---|
| 所属機関名・肩書 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
| 北里大学大学院 医療系研究科医学専攻 博士課程大学院生 |
飯塚 達也 | 疲れ目が歩行者の視認性へ及ぼす影響 |
| 名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 先進ビークル研究部門 人間・加齢特性グループ 研究員 |
岸 浩司 | 対話式車載インタフェース開発に活用できる認知負荷の簡易計測法の開発 |
| 北海道千歳リハビリテーション大学 教授 |
佐々木 努 | 高齢ドライバーに対する安全運転・健康教育プログラムの開発 |
| 静岡理工科大学
理工学部 土木工学科 准教授 |
鈴木 一史 | 地域性に着目した無信号横断歩道におけるドライバーの譲りに関する意識構造分析 |
| 東京歯科大学市川総合病院 精神科部長/准教授 |
宗 未来 | 怒りの制御困難を呈する後天性脳損傷患者に対するアンガーマネージメント認知行動療法（ＣＢＴ）における、治療アプリとメタバース（ＶＲ空間）の活用による効果増強の検討 |
| 大阪工業大学 教職教室 特任教授 |
辰巳 育男 | 中学校技術科におけるデジタルファブリケーションで製作する防災教材の開発 |
| 千葉大学
フロンティア医工学センター/大学院工学研究院/医学部附属病院 教授 |
中川 誠司 | 重度難聴者のための自動車運転時聴覚補助システムの開発 |
| 島根大学 医学部 解剖学講座 (発生生物学) 教授 |
藤田 幸 | 外傷後の神経回路修復手法の開発 |
| 埼玉大学大学院 理工学研究科 助教 |
間邊 哲也 | 拡散モデルと画像セグメンテーションを用いた転移学習用画像生成による特定小型原動機付自転車の不適切な歩道走行の検出の実現 |
| 園田学園女子大学 准教授 |
山崎 雅史 | 児童の加害行為に着目した交通安全教育教材の開発 |
| 金沢大学
融合研究域融合科学系 准教授 |
米陀 佳祐 | 市街地向け自動運転における交通参加者のリアルタイムな物体認識・行動予測の同時推定 |
| Suranaree University of Technology | Natthaporn Hantanong | Assessing the self-report
instruments of younger versus older riders involved in near-miss motorcycle
incidents （オートバイのニアミス事故に巻き込まれた若いライダーと高齢のライダーの自己申告手段の対比評価） |
| Full-time
post-doctoral researcher Suranaree University of Technology |
Chamroeun Se | The interdependent relationship
between at-fault and non-at-fault status and motorcycle-involve crash
severities （過失／無過失の状況とオートバイが関与する衝突の重大度との相互依存関係） |
| Associate Professor ASEAN Institute for Health Development, Mahidol University |
Cheerawit Rattanapan | Effectiveness Program of Road
Safety Literacy for Foreign Visitor Cyclists in a World Heritage Site of
Thailand （タイの世界遺産における外国人観光客サイクリストの交通安全リテラシーの効果向上プログラム） |
| Researcher Chulalongkorn University Social Research Institute |
Pichaya Surapolchai | The Board Game Development to
Raise an Awareness in Traffic Safety among Elementary School Student （小学生の交通安全意識を高めるボードゲーム開発） |
| Assistant Professor Department of Transportation and Communication Management Science, National Cheng Kung University |
傅 強 Chiang Fu |
Modeling the crash severity
crashes at street intersections by the Latent Class Bivariate Generalized
Ordered Probit model (LCBGOP) （市街地交差点における衝突事故の重症度に関するモデル分析） |
| Professor Dept. of Risk Management and Insurance of Feng Chia University |
許文彥 Wen-Yen Hsu |
Pricing Auto Physical Damage
Insurance for Electric Vehicle in Taiwan （台湾における電気自動車（EV車）車両保険損失（頻度、金額）と引受（プライシング）との関係性研究） |
| Department
of Transportation and Communication Management Science, National Cheng Kung University |
吳采真 Wu Tsai Chen |
Multi-dimensional Driving Risk
Assessment with Limited Dynamic Vehicle Information （GPSを活用した長距離旅客輸送に関する運転リスク評価研究） |
| Associate Professor Department of Transportation and Logistics Management, National Yangming Chiaotung University |
吳宗修 T. Hugh Woo |
Analysis of Scooter Delivery
Rider's Behavior in Yielding at Intersections （配達車両運転者の行動特性研究（交差点で歩行者他に道を譲るか否か）） |
2. 高齢者福祉分野
| 研究代表者 | 研究課題 | |
|---|---|---|
| 所属機関名・肩書 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
| 国立奈良女子大学 アジアジェンダー文化学研究センター 協力研究員 |
飯田 愛紀 | ケアを提供する高齢者：東アジアにおける「孫育て」を通したクオリティ・オブ・ライフの探索的研究 |
| 徳島大学大学院 医歯薬学研究部薬理学分野 教授 |
池田 康将 | 慢性腎臓病と腎老化におけるマクロファージ鉄ストレス制御の役割解明と治療応用への展開 |
| 東京医科大学
組織・神経解剖学分野 准教授 |
大山 恭司 | 脳血管ユニットにおける血管の老化とそれに伴うグリア病態のメカニズム解明 |
| 東京大学大学院 医学系研究科 骨免疫学寄付講座 特任准教授 |
岡本 一男 | 筋修復に関わる新規免疫細胞集団を標的とした筋再生技術開発 |
| 東京大学大学院 医学系研究科老年病学 教授 |
小川 純人 | 男性ホルモンの骨格筋代謝・筋骨連関に及ぼす作用とその加齢変化・性差に関する研究 Age-related changes and sex differences of androgen on skeletal muscle metabolism（PDFファイル：460KB） |
| 東北大学
学際科学フロンティア研究所 准教授 |
奥村 正樹 | アルツハイマー型認知症の予防・治療を目指したプロテオスタシスの理解 |
| 奈良女子大学 助教 |
鍵本 明里 | 分光分布の違いが高齢者の視覚的効果へもたらす影響に関する研究 |
| 東京農業大学大学院 環境共生学専攻 教授 |
上岡 洋晴 | 高齢者を対象としたいわゆる健康食品の広報戦略の特徴: 科学的思考を歪めさせるキャッチ･フレーズ Characteristics of public relations strategies for health foods targeting the elderly: Catchphrases that distort scientific implementation（PDFファイル：992KB） |
| 大阪大学大学院 医学系研究科 大学院生 |
喜多 洸介 | 歩行障害の原因疾患を推定するマルチモーダルAI Multimodal artificial intelligence measuring skeletal muscle index from combined chest X-ray and clnical metadata（PDFファイル：794KB） |
| 京都大学大学院
医学研究科 形態形成機構学 准教授 |
木村 亮 | 長期経管栄養が腸内細菌叢を介して加齢変化に及ぼす影響に関する研究 |
| 東京都立大学 准教授 |
児玉 謙太郎 | 高齢者の転倒予防のための VR 歩行トレーニング・システムの開発 |
| 三重大学大学院 医学系研究科生化学分野 准教授 |
實木 亨 | 脳老化に伴う AMPA 受容体翻訳後修飾の同定と生理機能の解明 |
| 昭和大学附属烏山病院
講師 |
清水 峻志 | 加齢性心不全におけるプロテオスタシス破綻の病態解明研究 |
| 兵庫医科大学 医学部総合診療内科学 助教 |
庄嶋 健作 | 生体内リプログラミングにより誘導される循環物質を介した抗加齢療法 |
| 芦屋大学 経営教育学部経営教育学科 講師 |
高倉 弘士 | 「生涯現役」時代における高齢期の労働と生活に関する調査研究 Study on Labor and Living Conditions of the Elderly（PDFファイル：607KB） |
| 東京大学大学院 総合文化研究科 大学院生 |
高橋 涼吾 | 転倒恐怖心が立位バランスを低下させる神経メカニズムの解明〜大脳皮質活動に着目して〜 |
| 国立長寿医療研究センター 部長 |
田口 明子 | 認知機能障害発症におけるアストロサイトのインスリン作用機構の関与についての検討 |
| 昭和大学 薬学部 社会健康薬学講座 薬剤疫学部門 助教 |
谷 拓朗 | DPC データによる Dementia Assessment Sheet for Community-based Integrated Care System-21 items 予測モデルの開発 |
| 新潟大学医歯学総合病院 義歯診療科 講師 |
長谷川 陽子 | ライフスタイルの変化に応じたオーラルヘルスアプローチによる引きこもり予防 Prevention of social withdrawal through oral health approach in response to changes in lifestyle（PDFファイル：1.9MB） |
| 東京大学医学部附属病院
循環器内科 助教 |
東邦 康智 | 炎症を標的とした新規心不全治療の開発 |
| 国立循環器病研究センター 脳神経内科 医師 |
福間 一樹 | 細菌叢代謝系に着目した高齢脳卒中患者におけるサルコペニア・嚥下障害の基盤研究 |
| 京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科 大学院生 |
宗川 ちひろ | フレイル対策のためのRNA干渉による骨格筋機能回復の検討 |
| 文京学院大学人間学部心理学科 教授 |
山崎 幸子 | 地域高齢者に対する自伝的記憶の活性化による心理・社会的効果 ―ガイド付き自伝プログラム短縮版の検証― |
| 国立感染症研究所 エイズ研究センター 第二研究グループ グループ長 |
山本 浩之 | 高齢者の感染予後を攪乱する成人発症型 IEI(先天性免疫疾患)群の同定・解明に基づく臨床指標の構築 |
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