当財団では「三井住友海上福祉財団賞」を設けて、交通事故・各種災害の防止等と高齢者福祉の2分野において優れた著作と論文を毎年表彰しています。このたび本年分について募集を開始します。
当財団の助成対象となった研究に関するものも、是非積極的にご応募ください。
1. 表彰対象とする著作・論文
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(1)テーマ
交通事故・各種災害の防止等:交通環境、自動車工学、被害軽減、安全教育、救急医療等
高齢者福祉:高齢者に関する医療、介護、福祉、予防、心理、環境等
なお、両分野とも学位論文そのものは対象外となります。
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(2)発表時期
令和6年(2024年)4月~令和8年(2026年)3月の2年間に発表されたもの。
2. 概要・条件
(1)件数及び副賞
交通事故・各種災害の防止等、高齢者福祉の各分野で財団賞、財団奨励賞として表彰しますが、あらかじめ件数は定めません。
受賞者には副賞として財団賞50万円、財団奨励賞30万円を贈呈します。
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実績(過去5年間)
分野年度交通事故・各種災害の防止等 高齢者福祉 財団賞 財団奨励賞 財団賞 財団奨励賞 令和7年度 該当なし 著作1件・論文1件 論文1件 論文1件 令和6年度 該当なし 著作2件 該当なし 論文2件 令和5年度 該当なし 該当なし 該当なし 論文1件 令和4年度 該当なし 論文1件 著作1件 該当なし 令和3年度 該当なし 論文1件 該当なし 論文2件 -
(2)条件
公募:自薦、他薦のいずれでも可としますが、他薦の場合は被推薦者から、共著の著作・論文について自薦応募する場合は共著者全員から、事前に了解を得てください。
なお、下記の場合は受付対象外としますので、予めご了承ください。- ➀当財団での過去の財団賞受賞者(過去の財団奨励賞受賞者からの応募は可。ただし、その場合は財団賞のみの審査となり、財団奨励賞は対象外となります)
- ➁同一被推薦者からの同時期の複数応募(同一年度においては著作・論文1件のみに限定)
- ➂応募時点で営利企業所属の方、あるいは海外所在の研究機関に所属する方からの応募
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(3)応募方法
「三井住友海上福祉財団賞 推薦書」7部および当該著作(7部)または論文(7部、コピー可)を当財団事務局宛てにご送付ください。
推薦書用紙はこちらからダウンロードできます。あるいは、当財団に請求いただければ郵送します。
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(4)締切
令和8年6月30日(火)必着
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(5)表彰の決定
選考委員会の選考を経たうえで、10月開催予定(11月となる場合があります)の理事会で決定後、採否の結果を推薦者と著者に通知します。
財団賞受賞者には、11月24日(火)開催予定の贈呈式にて記念講演を行っていただきます。
なお、採否の理由についてのご照会には回答しかねますのでご了承ください。
3. 選考委員会
(1)交通事故・各種災害の防止等分野
委員太田博雄(東北工業大学名誉教授 交通心理学)
小川武希(東京慈恵会医科大学名誉教授 救急医学)
鈴木春男(千葉大学名誉教授 交通社会学)
関根太郎(日本大学理工学部教授 自動車工学)
(2)高齢者福祉分野
委員秋下雅弘(東京都健康長寿医療センター 理事長 老年医学)
岩本俊彦(東京医科大学名誉教授 老年医学)
大泉博子(元衆議院議員、元国際医療福祉大学客員教授 ソーシャルサービス)
児玉桂子(日本社会事業大学名誉教授 福祉生活環境学)
島崎謙治(国際医療福祉大学大学院教授 社会保障法・医療政策)
4. 選考基準
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(1)財団賞
社会的意義や実用性が高く学術的に優れたもの。特に若手研究者によるもの、現場からの実際的なもの、あるいは社会への啓発・普及に多大な貢献が期待されるものなど。
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(2)財団奨励賞
財団賞の授賞には至らないものの今後の研究発展・深化が期待できるもの。
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【留意点】
研究助成にも同時に申請し、こちらの財団賞または財団奨励賞の受賞対象になった場合、研究助成は対象から外れますので予めご了承ください(財団賞等と研究助成は同年度には受けることができません)。
5. 応募・問い合わせ先
〒101-8011東京都千代田区神田駿河台3-9
公益財団法人三井住友海上福祉財団 事務局
e-mail:msi_fukushi@ms-ins.net(電子メールは問い合わせ専用)
電 話:03-3259-1609
6. 個人情報の取扱いに関する事項
- (1)当財団がこの財団賞授賞に関連して取得する個人情報は、応募受付から、選考、採否、決定通知、授賞など授賞選考に関する一連の業務に必要な範囲に限定して利用します。
- (2)当財団は本件授賞が決定した場合、受賞者(含、所属機関・役職)、副賞賞金等の決定内容に関する情報を一般公開します。
- (3)上記公開情報につき、第三者への提供停止の請求等を受けた場合には、当財団は、適切かつ速やかに対応します。
