小田倉 真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援をありがとうございます。
本大会は、8月にパリで開催される「オリンピックテストイベント」と9月の「ワールドトライアスロン世界選手権」に向けて、ほかの選手と比較して自分はどの位置にいるのかを確認することを目的に、自己最高順位の8位以内を目標に臨みました。結果は24位と目標からは大きく離れてしまい、ほかの選手のレベルの高さを実感するとともに、戦う厳しさを身をもって感じました。しっかり現状を受け止め、今の自分に足りないところ、これからやるべきことを明確にして練習に励みます。
当日は、激しい雨の中、現地やオンラインで応援いただき、ありがとうございました。苦しいレース中、皆さまの声援に背中を押していただき、最後まで粘ることができました。
次戦の「ワールドトライアスロン・カリアリ」では本大会での課題を少しでも克服し、自信を持てるようなレースをしてまいります。引き続きのご支援とご声援をよろしくお願いします。
古谷 純平選手

皆さま、現地やオンラインからたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
久しぶりの「純平!!純平!!純平!!」コールにたくさんの力をいただきました。バイクの途中ではスコールのような土砂降りに見舞われましたが、そのような中でも変わらず応援し続けてくださったおかげで、今の力を出し切るレースができました。
目標としていた16位以内には届きませんでしたが、課題であるランで1分以上自己記録を更新することができ、過去の自分と比較して、次につながる良いレースができたと思っています。
一方、今年の4月から強豪大学でランの練習をしていますが、28位という結果が示しているとおり、まだまだ力不足なところがあります。練習の成果を「オリンピックテストイベント」で発揮できるよう、引き続き精進してまいります。
今後ともトライアスロン部の応援をよろしくお願いします!