活動レポート

  • 大会結果
  • 2022年09月17日

「アジア選手権」で小田倉 真選手が3位入賞!

小田倉選手

9月17日(土)、カザフスタン・アクタウで「アジア選手権」が開催され、当社トライアスロン部から古谷 純平選手、小田倉 真選手が出場し、小田倉選手が3位、古谷選手が5位に入賞しました。

大会結果詳細

3位 小田倉 真 1時間51分54秒
5位 古谷 純平 1時間53分00秒

※本大会は、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのスタンダード・ディスタンス(51.5km)で開催されました。

  • 右から2番目・3番目が古谷選手・小田倉選手
  • 表彰台の小田倉選手(右)

選手コメント

小田倉 真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援ありがとうございます。
今回は大陸別選手権でオリンピックランキングポイントが多く付与される大会でした。優勝してランキングを上げることを目標にしていましたが、レース3日前から腹痛の症状が出てしまい、なんとか出場できるところまで回復し、3位という結果で終えることになりました。優勝できなかったことは残念ですが、今できるパフォーマンスをしっかり発揮できたと思います。
今回の反省を活かし、今後の海外遠征でもより良い状態で臨めるように工夫と改善に努めたいと思います。
次戦は日本選手権となります。まずはしっかり調子を整えて皆さまに元気な姿をお見せして優勝できるように努めたいと思います。
引き続き、ご支援とご声援のほどよろしくお願いします。

古谷 純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。
海外遠征3戦目のアジア選手権は5位でした。レース前日に食当たりと思われる症状に見舞われ、大会当日も薬等で対処し、ギリギリの状態でレースに出場することになりました。
その中でも今の自分にできることは全てやりきり、攻めの姿勢を最後まで貫けたことがこの結果につながったと思います。本調子であれば十分に優勝を狙えたレース展開だったので悔しさは残りますが、今回のレースは自己評価としては120点です。
レース後もまだ体調不良が続いているので、まずは回復に専念して、10月からの海外転戦に備えたいと思います。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。