小田倉真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援ありがとうございます。
今大会では、今後に控える大会を見据え、安全第一を優先しながらもレースを有利に展開し、勝てる確率を上げることを意識して臨みました。
スイムではスタートポジションをインサイド側に選択して、スイムに力のある選手について展開しようと試みましたが、スタートしてから300メートルまで前の選手の混戦が激しく、アウトサイド側と真ん中からスタートした選手に追い抜かれてしまいました。ブイを回る度に激しい混戦に巻き込まれ、自分が何処のポジションを泳いでいるのか分からなくなりましたが、次のバイクに向けて体力を温存しながらも前の選手を一人でも追い抜くことを意識して泳ぎました。
トランジットをスムーズに済ませ、序盤の登り坂で目の前の集団に追いつきましたが、すぐに下り坂とUターンがあり、後方につくのが精一杯な状態でした。先頭集団に追いついてからは、登り坂を利用して余裕を持たせながら集団内でのポジションを前方に上げ、なるべくエネルギーのロスが少ないポジションを探しました。
ランに移行し2周目まで順調にペースを保ちながら走れましたが、3周回から横隔膜が痛くなり、落ち着いて腹圧呼吸に切り替えて走りました。しかし肩の疲労が大きく息が入りづらくなっており、ペースを落としてしまい、後ろを走っていたスイスの選手に抜かされて12位でレースを終えました。
結果12位で終えられたのは良かったのですが、前回の横浜大会同様にスイムで出遅れ、その後のレース展開に救われるかたちとなったことは、今後に向けて不安が残る結果となりました。少しでも課題を克服するべく努力をします。
引き続き、ご支援とご声援のほどよろしくお願いします。