古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援をいただき、ありがとうございます。
今年はオリンピックの延期に始まり、次々と大会のキャンセル・延期が相次ぎました。しばらく自分のパフォーマンスを発揮する場がありませんでしたが、今回、約8か月ぶりにレースに出場してきました。まずはじめにこの日を迎えることができたことを大変嬉しく思います。コロナ禍にも変わらず、私たちの活動を支援し続けてくださった皆さまのお陰ですし、大会開催にあたってご尽力いただいた競技団体をはじめ、関係各位のお陰です。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
8ヵ月ぶりのレースは一言で表現すると『楽しかった』に尽きます。普段の厳しいトレーニングのみではなかなか感じることのできない『楽しい』という感覚を久しぶりに味わうことができました。レース中は、普段では決してしないようなミスも目立ちましたが、自分のモットーでもある、「自分自身も観戦者もワクワク、ハラハラするような“魅せるレース”」ができたと思います。
今年の大きなレースは日本選手権のみとなります。
椿選手も無事に出場権を獲得し、部員3名全員揃っての出場となります。
現地での応援は自粛要請が出ておりますので、大会当日はご自宅や外出先から私たちの健闘をお祈りいただけると幸いです!
引き続き、トライアスロン部へのご支援ご声援をよろしくお願いします。
椿浩平選手

いつも応援いただきありがとうございます!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、スポーツイベント等もしばらく開催できていませんでしたが、今回東京都選手権を開催していただきました。
結果は全体の5位と、目標にしていた表彰台には届きませんでしたが、11月に開催される日本選手権の出場権を獲得することができました。久しぶりのレースで楽しみと不安が入り混じった気持ちでしたが、始まってしまえばとにかくこういう場に再び出場できることが嬉しく、レースの時間はあっという間に過ぎました。
今回久しぶりにレースに参加し、新たな課題、やらなくてはならないことも再確認することができました。日本選手権まで1ヵ月しかありませんが、時間を大切にし準備していきます!
今後も応援をよろしくお願いします。
小田倉真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援をありがとうございます。
今大会は一般の部での参加となりましたが、約8ヵ月振りのレースであったため、まずはレースの感覚を取り戻すことを優先的に考えて出場しました。
密を避ける対策から一人ずつ8秒間隔でスタートしたため、スイムコース上が既に混戦状態の中に合流することになりましたが、他選手との接触に気を付けながら、いつものレースと同じくらいの強度を意識して泳ぎました。バイクではエリートレースのように集団で走行することは禁止されているため、自分のペースでどれだけ速く走行できるかを意識しました。ランはバイクで全力走行して疲れ切った足の状態で、最初の1kmを速く走ることに重きを置きました。バイク、ランともに目標としていたタイムには届きませんでしたが、まずは無事に開催され、久しぶりにレースならではのきつさを経験できたことは大きく、参加できたことに感謝しています。また、いつものエリートとは違う形式のレースに参加したことで、今の自身の実力を明確に知ることができました。
11月に開催される日本選手権に向けてコンディションを整え、そしてパフォーマンスを上げていきたいと思います。
引き続き、温かいご支援とご声援をよろしくお願いします。