活動レポート

  • 大会結果
  • 2019年11月03日

「ワールドカップ・リマ」に古谷純平選手が出場

11月3日(日・祝)、ペルー・リマで「ワールドカップ・リマ」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手が出場しました。

大会結果詳細

28位 古谷純平 53分48秒

※本大会は、スイム0.75km、バイク20km、ラン5kmのスプリント・ディスタンス(25.75km)で開催されました

選手コメント

古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援をいただきありがとうございます。
南米はペルーで開催されたワールドカップに出場してきました。普段から世界各国を飛び回っていますが、ペルー上陸は初で何も情報がないため、いつも以上に準備をしっかり行いレースに挑みました。
今回の目標も先週の宮崎大会と同様、8位入賞と設定し、攻めのレースを貫いてきました。特に今大会はランを得意とする選手が非常に多く、大集団でランスタートとなると8位入賞の可能性はほぼないと分かっていましたので、何が何でもバイクで逃げると決めていました。
スイムがウェットスイムであったことに加えて距離が短かったことも相まって、バイクの序盤から大集団となりました。単調な高速コースでしたので、なかなか逃げが決まらず、無駄に足を使う場面もありましたが、最終周回で遂に逃げを決めることに成功し、約10秒ほどのアドバンテージを得てランをスタートすることができました。
ランの走りはじめは感覚も良く、1km地点までは先頭を走れましたが、後続からの集団に捕まり、ずるずると順位を落としてしまいました。
自分のレーススタイルを貫くも、なかなか上手くいかないレースが続いておりますが、決して諦めず、自分を信じて、今週末のワールドカップでも挑戦してきます!
皆さま、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。