古谷純平選手

皆さま、いつもご支援ご声援をいただき、ありがとうございます。
また、今大会では大応援団を結成していただき、沿道から大声援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
結果はまたしても2位と非常に悔しいものとなりました。今シーズンは徹底して2位ばかりで、勝ち切れない自分の弱さを感じました。しかし、この2位という結果の数々は、いよいよ来年に迫った東京2020オリンピックの代表権争いに向けて、更に精進するための活力源になるはずです!
また今シーズンは前半戦6ヶ月ほどケガ、体調不良が続き、苦しい思いもしてきました。
2019年は本当に思うようにいかないことだらけで我慢の年となりましたので、2020年はそういった思いを全て爆発させて飛躍の年にします!
とは言うものの、今シーズンもまだ4レース残っていますので、まずはその4レースを戦い抜けるように、しっかり準備したいと思います。
皆さま、引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。
小田倉真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援ありがとうございます。 今大会は日本選手権ということで優勝を狙って臨みました。 スイムでは序盤は混戦状態の中でも冷静に周りを見ながら、ストレスの少ないポジションで泳ぎました。2周目に入った時には人数が絞られていたので、ストレス無く、余裕を持たせながら展開しました。 バイクではトランジション後に乗車ミスをしてしまい、軽く転倒しながらも先頭集団に追いつき10名以上の集団で展開しました。何度かペースアップがありながらも集団から離れないようについていきましたが、徐々に疲労が蓄積されていき、6周目で周りのペースアップについて行くことができず、私を含めて残された6名で展開していくことになりました。その後も走行ペースが上がらず、先頭との差が開いていき、焦る気持ちはありましたが、次のランニングで追い上げるイメージを持って体力を温存することにしました。 ランニングに入った時には先頭との差は1分に広がっており、序盤から無我夢中になって先頭を追いました。2周目の中盤で先頭集団にいた選手を追い抜き、3周目には3位まで順位をあげました。最終周では2位の古谷選手まで追いつき、先頭との差は20秒まで縮まっていましたが、追いつききれず、古谷選手と最後まで競っていましたが、スパート勝負で負けてしまい、3位でフィニッシュしました。 優勝を狙っていただけに、本当に悔しい結果になりましたが、練習に復帰して約3ヶ月間でここまでパフォーマンスレベルを順調に回復できていることに安心しました。 また、今大会で年間ジャパンランキングも決まり、3位を獲得することができました。 次戦に向けてさらにパフォーマンスを上げ、よい戦績を残せられるようにトレーニングに励みます。 引き続き、ご支援とご声援のほどよろしくお願いします。
椿浩平選手

この度は、多くの応援をいただき、本当にありがとうございました。 結果は21位と、目標としていた8位以内に入ることはできませんでしたが、この1年間でやってきたことの成果を感じることができました。 今回レース中の、「コーヘイ」コールのリズムと私のランニングのピッチも一致し、ランニングの中盤以降、非常にテンポよく走ることができ、後半に順位を上げていくこともできました。 いつも応援してくださる皆さまから力をもらってばかりですので、次こそは、私から皆さまに結果として恩返しができるように、また今後も精進してまいります。 これからも熱い熱い応援を、よろしくお願いします。