活動レポート

  • 大会結果
  • 2019年05月12日

「ワールドカップ・成都」に出場

5月11日(土)~12日(日)、中国・成都で「ワールドカップ・成都」が開催され、当社トライアスロン部の小田倉真選手が出場しました。

選手コメント

小田倉真選手

皆さま、いつもご支援とご声援ありがとうございます。
今大会から東京オリンピックに向けた選考が始まり、選考大会一発目となりましたが、前回のアジアカップ・ポカラ大会から帰国後に体調を崩してしまいました。不安な中でのレースでしたが、持てる力を出して戦うことを考えてレースに臨みました。
今大会は予選、決勝で別れており、予選はスプリントディスタンスで行われ、組の中で9位以内であれば決勝に進み、決勝は約半分の距離スーパースプリントで行われました。
予選は3組中最終組でのスタートとなりました。2年前にも出場していたことから「スイム、バイクパートはスローな展開になり、ランニングでハイスピードな展開となって人数が絞られてくるだろう」と予測しました。
予想したとおりスイムパートではスタートで混戦に巻き込まれましたが、中盤には2番手の位置まで上げることができました。バイクパートに移ってからは積極的に展開する選手はおらず、ペースもスローで展開していたため、前方にいながらも次のランニングのことを考えて体力を温存することにしました。
ランニングに移ってから予想どおりハイペースでスタートしていき、集団から置いていかれないようについていきました。中盤までは10人以上の集団でしたが、後半に入ってから少しずつ人数が絞られていきました。途中で脱水の影響で足がつってしまいましたが、組の中で5番目でレースを終え、次の日の決勝へ進むことができました。

決勝はスーパースプリントということもあり、ハイペースでの展開になることを予想して、念入りにレース展開のイメージトレーニングを行って臨みました。
スイムではいつもどおり混戦の中でのスタートとなりましたが、周りの状況を見て、混戦を避けるポジションを見つけて他の選手に対しても気持ち負けすることなく、ポジションをキープして泳ぐことができました。
スイム上陸時に有力選手が目の前にいたため、バイクスタート時まで遅れないようにトランジットを素早く終えて、有力選手とともにバイクをスタートしました。私を含めた4人の集団は10秒先にいる先頭グループを追走しました。
序盤で先頭に追いつき、人数を確認したところ8位入賞のチャンスがあると確信した途端に、私の2つ前を走行していた選手が前の選手とのタイヤが接触した影響で転倒し、私の前の選手も回避しきれずに転倒。私も回避場所を失い、前の選手に乗り上げるかたちで転倒しました。早急にレースに復帰して先頭集団を追いましたが、追いつかずに後続集団と合流して展開しました。
積極的にローテーションに参加して追走しましたが、先頭との差を30秒から縮めることができずに、バイクパートを終えました。
ランニングパートに入ってから前日につった箇所が影響し、思うように身体は動かせずに集団から遅れて行きました。諦めずに前を必死に追いかけましたが、結果25位でレースを終えました。

入賞に大きくチャンスがあっただけに非常に悔しいレース結果となってしまいましたが、体調に不安がある中で戦えたことは、パフォーマンス的に一つの自信になりました。
次戦のワールドカップ・ウァトルコ大会に向けてしっかりトレーニングを積み重ねて、コンディションを調整して目標を達成できるように努めてまいります。

引き続き、ご支援とご声援のほどよろしくお願いいたします。

大会結果詳細

25位(ファイナル) 小田倉真 28分52秒
途中棄権(セミファイナル2) 古谷純平

※本大会は予選がスイム0.75km、バイク20.01km、ラン5kmのスプリント・ディスタンス(25.76km)で、決勝がスイム0.5km、バイク10.2km、ラン2.5kmのスーパースプリント・ディスタンス(13.2km)で開催されました。