活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年11月10日

「ワールドカップ・宮崎」に出場

日本人トップの11位でゴールした小田倉選手
ⒸSatoshi TAKASAKI/JTU

11月10日、宮崎県宮崎市で「ワールドカップ・宮崎」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手と小田倉真選手が出場しました。

選手コメント

小田倉真選手

皆さま、いつも温かいご支援とご声援ありがとうございます。
今大会は久々に良い体調で臨める大会でしたので、順位にこだわらず、この調子の良さを楽しんで大会に臨むことを意識して取り組みました。
スイムでは終始波が高く、混戦状態から抜け出せることが困難な状況でしたが、落ち着いて周りにどの選手がいるのかを常に確認しながら泳ぎました。
バイク序盤は集団の前方で展開することを意識させましたが周の終盤には多数のコーナーが控えており、集団の後方に追いやられてしまい体力を思っているよりも消費してしまったので、昨年の宮崎大会の反省も活かして周りの様子を見ながら集団の中盤で展開して行きました。バイクパート後半で古谷選手を含む三人の選手が集団から抜け出しましたが同調する選手は少かったこともあり、割り切ってランニングに向けて体力を温存することを考えて展開しました。
ランに移ってから、序盤は最近の大会での悪いイメージがついていたため慎重に走りましたが調子が良いと判断し、徐々にペースを上げていきました。中盤で7位争いをしている六人の集団に追いつき、途中のペースアップ、ラストスパートに備えて集団内で体力を温存させましたが最後はゴールスプリントで競り負けてしまい、11位という結果で終えました。
最後順位争いの際に競り負けてしまい、8位以内入賞に届きませんでしたが体調が戻せていること、そしてシーズン最終戦を良い感覚で終えられたことは私の中では一番嬉しく思いました。
2018年シーズン、皆様のご支援とご声援のおかげで無事にシーズンを終えることができました。来シーズンも皆様に元気をお届けできる報告とパフォーマンスができるようにがんばっていきます。
引き続き、温かいご支援とご声援のほどよろしくお願いします。

古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。
今大会はいつもとは違った想いを持ってレースに出場しました。
普段のレースではうまくまとめることばかりを考えてしまい、自分の限界に挑戦するレースをすることはほとんどありませんでした。ゴールドコーストWTSGFではレース前に監督からバイクで逃げに挑戦するようにとの指示があったのですが、実際のレースになると、やはりまとめることを考えてしまい、逃げに挑戦することができませんでした。
それ以降、自分の思考についてや、東京五輪で結果を出す最善策等を考え直した結果、ラン勝負で上位に組み込むのが難しい以上、まとめようとして無難な結果を残すのではなく、得意のバイクで逃げて、ランで粘る展開しかないという結論に至りました。
その挑戦の初戦として今大会には出場しました。スイムでは日本人唯一となる第一集団に入り、バイク序盤から積極的にレースを展開し、逃げに何度も挑戦しました。しかし、同調してくれる選手がおらず、何度も無駄に足を消耗してしまいましたが、レースの終盤に同じ日本人選手の佐藤選手とともに逃げを決めることに成功しました。ランでもいけるところまでいこうとトランジットを先頭で通過しましたが、今回は1km地点で後続につかまり、ずるずると順位を落としてしまいました。
最終結果は22位と全く満足できるものではありませんが、レース展開としては自分がやりたかったことを貫き通し、実現することが出来たため、満足しています。
世界の強豪を相手にバイクで逃げを決めることができたこと、ランの1km地点まで先頭を走れたことは自信になりました。あと9km粘ることができましたら優勝ですので、挑戦する度に先頭で走る距離を伸ばしていき、最終的に自分の目標を達成できるよう、さらにトレーニングに励んでいきます。
今レースで2018シーズンのレースは全て終了しました。来シーズンはさらなる飛躍の年にできるよう、日頃のトレーニングから己の限界に挑戦し続けます。
引き続きご支援ご声援のほどよろしくお願いします。

大会結果詳細

11位 小田倉真 1時間50分22秒
22位 古谷純平 1時間52分05秒

※本大会は、スイム1.5km、バイク39.9km、ラン10kmのスタンダード・ディスタンス(51.4km)で開催されました

  • 22位でゴールした古谷選手
    ⒸSatoshi TAKASAKI/JTU
  • 古谷選手
    ⒸSatoshi TAKASAKI/JTU
  • 小田倉選手
    ⒸSatoshi TAKASAKI/JTU