活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年09月30日

「アジアカップ・村上」で古谷選手が2位入賞!

2位入賞の古谷選手(写真左)
ⒸSatoshi TAKASAKI/JTU

9月30日(日)、新潟県村上市で「アジアカップ・村上」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手と椿浩平選手が出場し、古谷選手が2位に入賞しました。

大会結果詳細

2位 古谷純平 59分20秒
62位 椿浩平 1時間07分16秒

※本大会は、スイム0.75km、バイク22km、ラン6.06kmのスプリント・ディスタンス(28.81km)で開催されました

選手コメント

古谷純平選手

皆さま、いつもあたたかいご支援ご声援をいただきありがとうございます。
今大会は台風24号の影響でオリンピックディスタンスからスプリントディスタンスに距離が変更されてのレースとなりました。
今大会の位置付けとしては、世界ランクをキープするためにポイントを獲得すること目的としていましたので、調整することなく普段通りの練習を行いレース当日を迎えました。
結果的に疲労が残っており、パフォーマンスを最大限発揮することができず、優勝こそ逃しましたが、2位に入りポイントはしっかり獲得することができました。
あくまで勝負は日本選手権ですので、残りの2週間で最高の準備をして、日本ランキング3年連続優勝、3年ぶり日本選手権優勝の2冠を達成します!!
皆さまの熱いご声援が力になりますので、大会当日、沿道から純平コールを送っていただけると嬉しいです!!
引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。

椿浩平選手

いつも応援ありがとうございます!
2年半ぶりにアジアカップに、出られることができました。
久しぶりの国際トライアスロン連合主催のレースのため、前日の競技説明会からこの場に戻ってきたことを実感していました。
レースでは、まだまだ低いパフォーマンスの中、どうやって上位を目指していくかを考えていましたが、現状の力も出し切れずに、レースが終了してしまいました。
レースという場で、自分の力を出し切ることも含め、まだまだ準備不足であったことを痛感しました。
長らく競技から離れておりましたが、ここまで応援して待ち続けていてくださった会社の皆さまに、心から感謝いたします。
しかし、競技者として、レースに出ることが目標ではないため、ここからもう一度準備をして、まずは2週間後に控える日本選手権に向けて、できることをしっかり探していきたいと思います。
今後も、応援をよろしくお願いします。