活動レポート

  • 大会結果
  • 2017年05月06日

「ワールドカップ・成都」に出場!

5月6日(土)~7日(日)に中国・成都で「ワールドカップ・成都」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手、小田倉真選手が出場しました。

大会結果詳細

エリート男子 総合結果

15位(ファイナルA) 小田倉真 27分06秒
19位(ファイナルB) 古谷純平 28分31秒

※今大会のファイナルは、スイム0.4km、バイク10km、ラン2.5kmのスーパースプリント・ディスタンス(12.9km)で開催されました。

選手コメント

小田倉真選手

皆さま、温かいご声援とご支援ありがとうございます。
今大会は私にとって入社後初めての大会であり、1週間後に前半戦最大の目標である横浜WTSが控えていたので現状の状態の確認をすると共にA決勝に残り、上位入賞することを目標に出場しました。
結果はセミファイナルを組の中で4位に入り、A決勝進出を決めることができました。決勝では私よりも強者が揃っており、どこまでついていけるのか挑戦の気持ちを持って望み、15位でフィニッシュしました。上位入賞者との差を痛感しましたが、今大会でスイムも上位でフィニッシュできたこと、バイクでは大集団になってしまいましたが、ランでも以前の大会よりもタイムが上がっており、現状の調子としては好調であることを確認できました。
横浜WTSに向け初めての世界最高峰の大会に出場するにあたり、非常に緊張してますが、最後まで諦めず皆さまに元気をお届けできるようなレースができるように精一杯がんばります。
ご声援よろしくお願いいたします。

古谷純平選手

皆さま、いつも温かいご支援ご声援ありがとうございます。
今大会は横浜WTSの1週間前のレースということで、横浜WTSに向けての刺激入れという位置付けでレースに出場しました。
今大会を向かえるにあたっては、横浜WTSに焦点を絞ったナショナルチーム合宿に4月20日から5月3日まで参加し、帰京することなく会場である成都へ直行しました。ナショナル合宿ではかなり調子が良く、充実したトレーニングを積めていましたので、横浜WTSだけではなく、「せっかく出場するなら成都でも!」という思いでレースに出場したのですが、思うようなパフォーマンスを一切発揮できず、悔しさの残るレースとなりました。
次戦は今週末開催される横浜WTSです。国内で開催される最もレベルの高い国際大会となり、世界各国から強豪選手が集います。2020東京五輪が決まったこともあり、例年に比べ遥かにレベルが高くなっています。その中でどこまで戦えるのか私自身ワクワクしています。
例年、沿道から多大なるパワーをいただいています。今年も同様に皆さまからの声援を力に変え、精一杯ゴールまで駆け抜けますので、是非熱い応援をよろしくお願いいたします!!