活動レポート

  • 大会結果
  • 2015年09月06日

「世界トライアスロン・エドモントン」に古谷純平選手、椿浩平選手が出場!

古谷選手(左)、椿選手(右)

9月6日(日)、カナダ・エドモントンで「世界トライアスロン・エドモントン」が開催され、当社トライアスロン部の古谷純平選手、椿浩平選手が出場しました。

大会結果詳細

エリート男子 総合結果

1位 リチャード・マレー(南アフリカ) 53分19秒
2位 ハビエル・ゴメス ノヤ(スペイン) 53分23秒
3位 マリオ・モーラ(スペイン) 53分34秒
51位 古谷純平(当社) 56分46秒
52位 椿浩平(当社) 57分13秒

※ 本大会は、スイム:0.75km、バイク:20㎞、ラン:5㎞のスプリント・ディスタンス(25.75km)で開催されました。

選手コメント

古谷 純平選手

いつも温かいご支援ご声援をいただき本当にありがとうございます。
今回のレースは気温7.6℃、水温16.1℃、天候雨と過去に経験してきたレースの中で最も厳しい環境でのレースとなりました。
今大会に向けては練習中にベストが出るほど調子も上がってきており、私自身非常に楽しみにしていたのですが、寒さから完全に体が冷え切ってしまい、普段のパフォーマンスを全くと言っていいほど発揮できず、51位と惨敗でした。
その中でも、スイムでは初めて世界選手権の舞台で先頭集団に入ることができ、自信を得ることが出来ました。この点はオリンピック選考の項目に含まれているほど重要な点ですので、今後もコンスタントに先頭集団をキープできる力を身に付けていきたいと思います。
調子自体はかなり良かっただけに、外的要因で結果が出せなかったことは、非常に悔いが残りますが、2週間後に控える世界選手権シリーズ最終戦シカゴ大会に向けて、再度コンディションを整えていきます。
今後ともご声援よろしくお願い致します。

椿 浩平選手

いつも応援ありがとうございます。
結果は52位と世界と互角に戦うことができませんでした。
今回のレースは、気温7.6℃、水温16.1℃という寒さの中でのレースでしたが、その中で海外勢の環境に左右されない強さを感じ、自分自信の脆さを痛感しました。
どんな状況にも動じない精神力を今後磨いていき、常にどんな大会でも上位に食い込める強さを身に付けたいと思います。
次は2週間後にあるシカゴWTSです。世界選手権最終戦ですので、しっかりと調子を上げていき、来年のリオオリンピックへの足がかりとなるレースをしてきます。
今後も応援、よろしくお願いいたします。