3月22日(日)、東京都・東京都庁~東京ビッグサイトを発着とした「東京マラソン2009」が開催され、土佐礼子選手、山下郁代選手が出場しました。
土佐選手は競技生活への一区切りとして挑み、3位に入賞。
山下選手は今回が初めてのマラソンにもかかわらず、11位でゴールと健闘しました。
2008年度
2009年3月
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23日「東京マラソン2009」で土佐礼子選手が3位!山下郁代選手が初マラソンで11位!
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16日「第37回全日本実業団ハーフマラソン大会」で江藤佑香子選手が5位入賞!
3月15日(日)、山口県維新百年記念公園補助競技場を発着として「第37回全日本実業団ハーフマラソン大会」が開催され、江藤佑香子選手が5位に入賞しました。
大会結果1位 チェイエチ・ダニエル選手(ユニクロ) 1時間8分44秒 2位 ウィンフリーダ・ケバソ選手(豊田自動織機) 1時間9分59秒 3位 中村友梨香選手(天満屋) 1時間10分00秒 4位 中里麗美選手(ダイハツ) 1時間10分03秒 5位 江藤佑香子選手(当社) 1時間10分06秒
2009年2月
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3日「第63回香川丸亀国際ハーフマラソン大会」で土佐礼子選手が4位入賞!
2月1日(日)、香川県・香川県立丸亀競技場を発着として「第63回香川丸亀国際ハーフマラソン大会」が開催され、土佐礼子選手が4位に入賞しました。
大会結果1位 マーラ・ヤマウチ選手 (イギリス) 1時間8分29秒 2位 加納由理選手(セカンドウインドAC) 1時間9分22秒 3位 藤永佳子選手(資生堂) 1時間10分24秒 4位 土佐礼子選手(当社) 1時間10分58秒
2009年1月
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26日「2009大阪国際女子マラソン」で渋井陽子選手が優勝!大平美樹選手が4位入賞!
1月25日(日)、大阪府・長居陸上競技場を発着とする「2009大阪国際女子マラソン」が開催され、渋井陽子選手が優勝、大平美樹選手が4位に入賞しました。
本大会は2009世界陸上(ドイツ・ベルリン8月15日~23日)代表選考会として国内外の強豪選手が多数出場した中、熱いレースが繰り広げられ、優勝した渋井選手はマラソン女子代表に内定しました。
2008年12月
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15日「第28回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」で準優勝!
12月14日(日)、岐阜県・長良川競技場を発着とする「第28回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が開催され、当社女子陸上競技部が準優勝しました。
当社出場選手
また、第2区で高吉理恵選手、第3区で渋井陽子選手がそれぞれ区間賞を受賞しました。第1区(6.6km) 山下郁代選手 区間5位(20分27秒) 第2区(3.3km) 高吉理恵選手 区間1位(10分14秒・区間賞) 第3区(10.0km) 渋井陽子選手 区間1位(31分41秒・区間賞) 第4区(4.1km) 江藤佑香子選手 区間3位(13分4秒) 第5区(11.6km) 大平美樹選手 区間11位(38分7秒) 第6区(6.595km) 大﨑千聖選手 区間6位(21分20秒) 1位 豊田自動織機 2時間14分17秒 2位 三井住友海上 2時間14分53秒 3位 ホクレン 2時間15分19秒
2008年11月
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17日「第30回東京国際女子マラソン」で渋井陽子選手が 4位入賞!
11月16日(日)、東京都・国立競技場を発着とする「第30回東京国際女子マラソン」が開催され、渋井陽子選手が4位に入賞しました。
総合成績1位 尾崎好美選手(第一生命) 2時間23分30秒 2位 加納由理選手(セカンドウインドAC) 2時間24分27秒 3位 マーラ・ヤマウチ選手(イギリス) 2時間25分03秒 4位 渋井陽子選手(当社) 2時間25分51秒 -
4日「第19回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会」で9連覇達成!
11月3日(月・祝)、埼玉県・さいたま新都心発~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場着で「第19回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が開催され、当社女子陸上競技部が出場し、2時間15分20秒で優勝、大会史上初の9連覇を達成しました。
2008年10月
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13日「第17回世界ハーフマラソン」に大平美樹選手と山下郁代選手が出場し、日本チーム3位入賞に貢献!
10月12日(日)、ブラジル・リオデジャネイロで「第17回世界ハーフマラソン」が開催され、多数の海外有力選手が出場する中、当社女子陸上競技部より大平美樹選手と山下郁代選手が日本代表として出場し、日本チーム3位入賞に貢献しました。
個人結果1位 L・キプラガト選手(オランダ) 1時間8分37秒 2位 A・メルギア選手(エチオピア) 1時間9分57秒 3位 P・チェプチュンバ選手(ケニア) 1時間10分01秒 10位 赤羽有紀子選手(日本) 1時間11分39秒 19位 大平美樹選手(日本/当社) 1時間14分27秒 23位 山下郁代選手(日本/当社) 1時間15分05秒 1位 エチオピア 2位 ケニア 3位 日本
2008年9月
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29日「第56回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」で当社選手が活躍!
2008年9月26日(金)~28日(日)、山形県・NDソフトスタジアム山形で「第56回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」が開催され、山下郁代選手、高吉理恵選手、江藤祐香子選手の3選手が出場し、活躍しました。
女子10,000m 結果1位 エバリン・ワンボイ選手(ユタカ技研) 31分14秒08 2位 ジュリア・モンビ選手(アルゼアスリートクラブ) 31分42秒92 3位 オンゴリ・フィレス選手(ホクレン) 31分58秒21 13位 山下郁代選手(当社) 33分00秒22 1位 ウィンフリーダ・ケバソ選手(豊田自動織機) 15分42秒13 2位 清水裕子選手(積水化学) 15分43秒98 3位 那須川瑞穂選手(アルゼアスリートクラブ) 15分45秒20 24位 山下郁代選手(当社) 16分11秒36 26位 高吉理恵選手(当社) 16分28秒21 1位 オバレドリカ選手(日立) 9分06秒48 2位 沼田祐貴選手(しまむら) 9分22秒32 3位 永尾薫選手(アルゼアスリートクラブ) 9分22秒83 10位 江藤佑香子選手(当社) 9分28秒10
2008年8月
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18日「北京オリンピック」女子マラソンに土佐礼子選手が出場
8月17日(日)、中国・北京で「北京オリンピック」が開催され、当社女子陸上競技部から土佐礼子選手が女子マラソンの日本代表として出場しました。
レースは、序盤からスローペースで進みましたが、トメスク選手が20km過ぎに飛び出し、そのまま独走し、優勝しました。
土佐選手は、外反母趾(がいはんぼし)による痛みをかばうことで、もう一方の足にも負担が掛かり、両足の痛みのため、25km過ぎにやむなく途中棄権となりました。金メダル トメスク選手(ルーマニア) 2時間26分44秒 銀メダル ヌデレバ選手(ケニア) 2時間27分06秒 銅メダル 周春秀選手(中国) 2時間27分07秒 13位 中村友梨香選手(日本/天満屋) 2時間30分19秒 土佐礼子選手(日本/当社) 途中棄権 -
18日「北京オリンピック」女子10000mに渋井陽子選手が出場
8月15日(金)、「北京オリンピック」が開催され、当社女子陸上競技部の渋井陽子選手が女子10000mに日本代表として出場しました。
レースは、序盤から1000mを約3分の超ハイペースで進み、渋井選手は2番手集団を引っ張る力走。中盤以降、レースのペースはさらに上がりましたが、渋井選手は自身の走りに徹し、終盤で巻き返すものの、17位でゴールしました。金メダル ディババ選手(エチオピア) 29分54秒66 (五輪新記録) 銀メダル フベイレゲッセ選手(トルコ) 29分56秒34 銅メダル フラナガン選手(アメリカ) 30分22秒22 11位 福士加代子選手(日本/ワコール) 31分01秒14 17位 渋井陽子選手(日本/当社) 31分31秒13 20位 赤羽有紀子選手(日本/ホクレン) 32分00秒37
2008年6月
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30日「第92回日本陸上競技選手権大会」女子10000mで渋井陽子選手が優勝!
「北京オリンピック」女子10000mの代表に決定!!6月26日(木)~6月29日(日)、神奈川県・等々力陸上競技場で「第92回日本陸上競技選手権大会」が開催され、女子10000mに渋井陽子選手が出場し、優勝しました。この結果、女子10000mの北京オリンピック代表に内定しました。また5000mにも出場し、4位と活躍しました。
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16日「第51回札幌国際ハーフマラソン」で3選手が活躍!
6月15日(日)、北海道・札幌市丸山競技場を発着とする「第51回札幌国際ハーフマラソン」が開催され、大平美樹選手、山下郁代選手、大﨑千聖選手が出場し、3名とも入賞しました。
大会結果1位 加納由理選手(セカンドウィンドAC) 1時間8分57秒 2位 大﨑千聖選手(当社) 1時間9分16秒 3位 ジュリア・モンビ選手(アルゼアスリートクラブ) 1時間10分39秒 4位 大平美樹選手(当社) 1時間10分52秒 6位 山下郁代選手(当社) 1時間11分31秒
2008年5月
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19日「第50回東日本実業団陸上競技選手権大会」で渋井陽子選手が2冠達成!
5月17日(土)、5月18日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で「第50回東日本実業団陸上競技選手権大会」が開催され、当社女子陸上競技部より7名の選手が出場しました。 渋井陽子選手は10000mで北京オリンピック参加標準記録A突破となる大会新記録で優勝し、さらに翌日の5000mでも大会新記録で優勝し、二冠を達成しました!
女子10000m 結果1位 渋井陽子選手(当社) 31分21秒92 (大会新) 2位 ジュリア・モンビ選手(アルゼアスリートクラブ) 31分39秒38 3位 芳賀麻里奈選手(ヤマダ電機) 32分46秒12 5位 山下郁代選手(当社) 32分55秒06 6位 大平美樹選手(当社) 33分12秒80 13位 高吉理恵選手(当社) 34分18秒55 1位 渋井陽子選手(当社) 15分20秒13 (大会新) 2位 ウィンフリーダ・ケバソ選手(豊田自動織機) 15分36秒86 3位 オバレ・ドリカ選手(日立) 15分37秒52 9位 岩元千明選手(当社) 15分58秒53 10位 大平美樹選手(当社) 16分01秒84 16位 山下郁代選手(当社) 16分13秒50 26位 高吉理恵選手(当社) 16分41秒67 1位 オンゴリ・フィレス選手(ホクレン) 9分06秒21(大会新) 2位 早川さよ選手(積水化学) 9分20秒78 3位 永田幸栄選手(豊田自動織機) 9分21秒08 6位 江藤佑香子選手(当社) 9分26秒65 26位 深堀未央選手(当社) 9分58秒62
2008年4月
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27日「第56回兵庫リレーカーニバル」で渋井陽子選手が1位と同着の2位!
4月27日(日)、兵庫県・神戸市ユニバー記念競技場で「第56回兵庫リレーカーニバル」が開催され、渋井陽子選手、大平美樹選手、山下郁代選手が10000mに出場しました。
大会結果
レースは終始、渋井選手が引っ張る展開で、1位と同着の2位となりました。
また大平選手、山下選手もともに健闘しました。1位 オンゴリ・フィレス選手(ホクレン) 31分19秒73 2位 渋井陽子選手(当社) 31分19秒73 (1位同着) 3位 中村友梨香選手(天満屋) 31分31秒95 13位 大平美樹選手(当社) 32分53秒12 18位 山下郁代選手(当社) 33分41秒47 なお、渋井選手が北京オリンピック女子10000m参加条件であるA標準(31分45秒00)を大幅に越えるタイムを記録しました。
6月26日~29日に開催される「日本陸上競技選手権大会」の結果をもって 北京オリンピック・女子10000m出場選手3名が決まります。