2007年度

2008年3月

  1. 17日
    「第36回全日本実業団ハーフマラソン大会」で渋井陽子選手が4位入賞!

    3月16日(日)、山口県・山口県維新百年記念公園補助競技場をスタート・ゴールとする「第36全日本実業団ハーフマラソン大会」が開催され、渋井陽子選手が出場しました。
    渋井選手は堅実な走りで4位に入賞し、10月にブラジルで開催される「世界ロードランニング選手権」の日本代表に内定しました。

    大会結果
    1位 赤羽有紀子選手(ホクレン) 1時間8分11秒(大会新)
    2位 フローナ・ダニエル選手(ユニクロ) 1時間9分06秒
    3位 オンゴリ・フィレス選手(ケニア) 1時間9分43秒
    4位 渋井陽子選手(当社) 1時間10分27秒
  2. 17日
    「第29回まつえレディースハーフマラソン」で高吉理恵選手が2位、山下郁代選手が4位入賞!

    3月16日(日)、島根県・松江城大手前をスタート・ゴールとする「第29回まつえレディースハーフマラソン」が開催され、山下郁代選手と高吉理恵選手が出場しました。
    高吉選手はスタート直後からトップグループにて有力選手と競り合い続け、ハーフマラソン初出場ながら見事2位に入賞しました。
    山下選手も終始自身のペースでレースを進め、レース終盤も粘りの走りで4位に入賞しました。

    大会結果
    1位 マーラ・ヤマウチ選手(セカンドウインドAC) 1時間9分59秒
    2位 高吉理恵選手(当社) 1時間10分49秒
    3位 新谷仁美選手(豊田自動織機) 1時間11分41秒
    4位 山下郁代選手(当社) 1時間11分54秒
  3. 12日
    土佐礼子選手が「北京オリンピック」の女子マラソン日本代表選手に決定しました!

    3月10日(月)、北京オリンピック・マラソン日本代表メンバーの発表があり、土佐礼子選手が代表に決定しました。女子代表は他に、野口みずき選手、中村友梨香選手に決定。土佐選手は昨年9月に行われた「2007世界陸上(大阪)」で銅メダルを獲得したことが評価されました。
    正式決定を受けて記者会見を行い、「今日から新たな気持ちで1日1日を過ごしていきたい」とコメントしました。

2008年1月

  1. 28日
    「2008大阪国際女子マラソン」で大平美樹選手が4位入賞!

    1月27日(日)、大阪府・長居陸上競技場で「2008大阪国際女子マラソン」が開催され、大平美樹選手が出場しました。
    この大会は北京オリンピック代表選考会として位置づけられており、国内外の強豪選手が多数出場し、熱いレースが繰り広げられました。
    大平選手は、第2集団で自身のペースでラップを刻み、レース後半は粘りの追い上げをみせ、自己記録を3分以上更新する見事な走りで日本人選手2番手の4位でゴールしました。

    大会結果
    1位 マーラ・ヤマウチ選手(イギリス) 2時間25分10秒
    2位 森本友選手(天満屋) 2時間25分34秒
    3位 ジュリア・モンビ選手(アルゼ) 2時間26分00秒
    4位 大平美樹選手(当社) 2時間26分09秒

2007年12月

  1. 17日
    「第27回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」で優勝!大会最多6度目!

    12月16日(日)、岐阜県・長良川競技場発着で「第27回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が開催され、当社女子陸上競技部が2年ぶりに優勝しました。
    当社は、1区、2区と2位でトップを猛追。3区では、渋井選手がスタートからスピードのある走りをみせ、トップに立ちます。続いて、4区・高吉選手も2位以下との差を広げ、区間賞を獲得。5・6区でもそのままトップをキープしゴール。大会最多となる6度目の優勝を飾りました。

    当社出場選手
    第1区(6.6km) 岩元千明選手 区間2位(20分30秒)
    第2区(3.3km) 山下郁代選手 区間3位(10分25秒)
    第3区(10.0km) 渋井陽子選手 区間3位(31分38秒)
    第4区(4.1km) 高吉理恵選手 区間1位(12分44秒・区間賞)
    第5区(11.6km) 大﨑千聖選手 区間3位(37分24秒)
    第6区(6.595km) 大平美樹選手 区間2位(21分22秒)
    総合タイム
    2時間14分03秒(6度目)

2007年11月

  1. 21日
    「第29回東京国際女子マラソン」で渋井陽子選手が7位

    11月18日(日)、東京都・国立競技場発着で「第29回東京国際女子マラソン」が開催され、渋井陽子選手が出場しました。
    気温20℃を超える暑い日差しの中で、レース序盤から野口みずき選手と渋井選手がレースを引っ張る展開に。折り返し地点まで渋井選手はトップでしたが、29km付近から徐々に先頭集団から引き離され、7位となりました。

2007年9月

  1. 25日
    「第55回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」に岩元千明選手、高吉理恵選手が出場

    9月22日(土)、岐阜県・長良川陸上競技場で「第55回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」が開催され、女子5000mに岩元千明選手が、女子ジュニア3000mに高吉理恵選手が出場し、健闘しました。

    女子5000m 結果
    1位 オンゴリ・フィレス選手(ホクレン) 15分21秒65
    2位 キラグ・ワルグル選手(九電工) 15分39秒92
    3位 垣見優佳選手(第一生命) 15分51秒50
    10位 岩元千明選手(当社) 16分03秒84
    女子オープンジュニア3000m 結果
    1位 高木千明選手(スターツ) 9分16秒67
    2位 後藤沙織選手(シスメックス) 9分18秒87
    3位 谷奈美選手(アルゼ) 9分19秒57
    7位 高吉理恵選手(当社) 9分26秒32
  2. 3日
    「2007世界陸上女子マラソン」で土佐礼子選手が銅メダルを獲得!!
    「北京オリンピック・女子マラソン」の代表内定!!

    9月2日(日)、大阪で「2007世界陸上」が開催され、当社女子陸上競技部の土佐礼子選手が女子マラソンの日本代表として出場し、銅メダルを獲得しました。また、その結果により北京オリンピック代表に内定しました。
    「最後まであきらめない。それだけを考えて走った」と土佐選手がレース後にコメントしていたように、持ち前の粘りの走りが大きな感動を与えてくれました。
    沿道およびテレビの前からの皆さまの応援、本当にありがとうございました!

2007年5月

  1. 21日
    「第49回東日本実業団陸上選手権大会」で渋井陽子選手が優勝!大﨑千聖選手が3位!

    5月19日(土)~20日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で「第49回東日本実業団陸上競技選手権大会」が開催され、当社女子陸上競技部より7名の選手が各種目に出場し、女子5000mで渋井陽子選手が優勝、大﨑千聖選手が3位に入賞しました。