活動レポート

  • 大会結果
  • 2023年05月21日

「東日本実業団陸上競技選手権大会」で4選手が入賞!「セイコーゴールデングランプリ陸上」に2選手が出場!

入賞した4選手
(左から、福居選手、清水選手、樺沢選手、小松選手)

5月20日(土)~21日(日)、栃木県・カンセキスタジアムとちぎで開催された「東日本実業団陸上競技選手権大会」に、女子陸上競技部の選手が出場し、女子1500mで樺沢 和佳奈選手が4位に入賞、女子5000mで小松 優衣選手が7位に入賞、女子10000mで清水 萌選手が3位、福居 紗希選手が5位に入賞しました。 また5月21日(日)、神奈川県・日産スタジアムで開催された「セイコーゴールデングランプリ陸上」では樺沢選手、西山 未奈美選手が女子3000mに出場しました。

大会結果詳細

◆東日本実業団陸上競技選手権大会

女子1500m

4位 樺沢 和佳奈 4分19秒21
17位 吉原 あかり 4分30秒57
20位 根塚 みのり 4分34秒85

女子3000m

18位 根塚 みのり 9分41秒90
19位 吉原 あかり 9分43秒18

女子5000m

7位 小松 優衣 16分10秒81
11位 片貝 洋美 16分16秒57
26位 福居 紗希 16分37秒42

女子10000m

3位 清水 萌 33分04秒01
5位 福居 紗希 33分05秒28

◆セイコーゴールデングランプリ陸上

女子3000m

10位 樺沢 和佳奈 9分06秒26
16位 西山 未奈美 9分30秒21
  • 片貝選手
  • 福居選手
  • 根塚選手
  • 吉原選手
  • 清水選手
  • 樺沢選手
  • 小松選手
  • ゴールデングランプリに出場した樺沢選手(左)、西山選手(左から3人目)

写真:アフロスポーツ(ゴールデングランプリを除く)

選手コメント

片貝 洋美選手

いつも応援ありがとうございます。
今シーズンが始まってから、自分の納得する形で結果を出すことができていませんが、気持ちを落とさず自分の目標を見失うことのないよう、次に向けて地道にがんばっていきます。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

福居 紗希選手

2日間、たくさんの応援ありがとうございました。
観客席からの応援に大きな力をもらって走ることができました。
10000m入賞という目標は達成できましたが、5000mは力不足を痛感するレースになりました。今回、連戦に挑戦して見つかった課題、感じたことを今後の練習・レースにつなげていきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

根塚 みのり選手

いつも応援ありがとうございます。
今回現地で応援していただき、あらためて声援を受けて走ることの嬉しさ、また応援がとても力になることを身に染みて感じました。
その応援に少しでも多く応えるために、もっともっと力をつけて私から皆さんにパワーをお届けできるようがんばります。
引き続き、応援よろしくお願いします。

西山 未奈美選手

たくさんの応援ありがとうございました。
今回のゴールデングランプリは、国内外のトップレベルの選手との差を痛感するレースとなりました。
この差をどう埋めていくのかを追求し、また本大会に出場できた経験を活かせるよう、がんばっていきます。次の大会は日本選手権となるので力強い走りをお届けできるように残りの期間を大切にし、レースに備えます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

吉原 あかり選手

2日間応援ありがとうございました。
1500mも3000mも自己ベストが出せず悔しいレースとなりましたが、久々に2日連続のレースでとても良い経験になりました。
3000mは全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(ジュニア3000m)の参加標準記録を切れたので、後は1500mの標準記録を突破できるように、気持ちを切り替えてまた練習を地道に積みたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

清水 萌選手

応援ありがとうございました。
今回の試合では10000mの自己ベストを3分縮めることができました。
嬉しさはありますが逆にまだまだ力不足を感じる部分もありました。今回のレースで収穫できた課題を改善して、次のレースで活かしていきます。
これからも女子陸上競技部への応援をよろしくお願いいたします。

樺沢 和佳奈選手

応援いただきありがとうございました。
東日本実業団とゴールデングランプリの2試合をセットで考えて走らせていただきました。
東日本実業団に関しては久しぶりの1500mということで、気負いすぎてしまったのか、色々考えすぎてしまったのか、800m以降思うように体を動かせませんでした。
ここでスピード感のあるレースに出られたことを次の日本選手権で活かせるように調整等がんばってまいります。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

小松 優衣選手

いつも応援ありがとうございます。
目標は8位入賞と15分台を出すことで、7位に入賞はできましたがタイムやレース内容の反省点が多く、納得のいく走りはできませんでした。
後半粘れなかったところがまだまだ力不足だと痛感したので、継続して練習を積み、力をつけていこうと思います。
また、今回は現地まで応援に来てくださり、オンラインでもたくさんの応援をいただきました。きつくなったときに活力となるのは皆さんからの応援で、その期待に応えたいという思いでがんばることができました。
まだまだ力不足ですが、これから努力して結果を残していけるようにがんばります。
これからも応援よろしくお願いいたします。