活動レポート

  • 大会結果
  • 2021年09月26日

「全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」でカマウ タビタ ジェリ選手が優勝!

優勝したタビタ選手
写真:アフロスポーツ

9月24日(金)~26日(日)に大阪府・ヤンマースタジアム長居で開催された「第69回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」に、女子陸上競技部から4名の選手が出場し、女子10000mでタビタ選手が初優勝しました。
また、根塚みのり選手が女子ジュニア3000mで7位に入賞しました。

大会結果詳細

女子ジュニア3000m

7位 根塚みのり 9分17秒80
15位 黒川円佳 9分26秒65

女子1500m

22位 古寺冴佳 4分51秒25

女子5000m

47位 黒川円佳 16分21秒92
途中棄権 カマウ タビタ ジェリ

女子10000m

優勝 カマウ タビタ ジェリ 31分52秒08
  • 先頭集団を快走するタビタ選手
  • 宮田コーチと健闘をたたえ合う根塚選手

選手コメント

古寺冴佳選手

応援ありがとうございました。
全く結果を出すことができず、不甲斐ない走りをしてしまいました。とても悔しいです。
自分の納得いく走りができるように、今後もがんばっていきます。

カマウ タビタ ジェリ選手

夏のトレーニング後、初めてのレースで10000mでは優勝することができて嬉しく思います。
5000mでは10000mの疲労が抜けず途中棄権をしてしまい、結果的には満足できませんでしたが、しっかりと切り替えて駅伝に向けて集中していきたいです。
ありがとうございました。

根塚みのり選手

いつも応援ありがとうございます。大会を開催していただいたことに感謝しています。
目標の自己ベストを更新できて良かったです。また、駅伝に向けてさらに力をつけてがんばります!
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

黒川円佳選手

たくさんの応援ありがとうございました。
夏にしっかり走り込みができ、良い練習を積み上げられていたので、自己ベストを出すという気持ちで挑みましたが、思うように走れずとても悔しいです。この悔しさをバネにして、駅伝で爆発できるようにします。
今後とも応援よろしくお願いいたします。