米岡 聡選手

いつも温かいご支援とご声援をありがとうございます。
本大会は、1500mと5000mに出場し、特に5000mでは現状の力を確認することを目的に走りました。先週の「ワールドトライアスロンパラ・横浜」からの連戦で、疲れもありましたが、最後まで粘り強く走ることができたと感じています。一方、自己ベストには僅かに届かず、悔しい気持ちもありますが、また次の目標に向かう原動力にしていきたいと思います。
次戦は、6月の「アジアトライアスロンパラ選手権」です。しっかり準備をして、万全の状態で試合に臨めるよう、トレーニングを積んでまいります。
引き続きの応援をよろしくお願いします。
神下 豊夢選手

本大会では25m03cmと、思っていた以上の記録を出すことができませんでした。
原因は、助走にあると考えています。昨年、肩の痛みが発生してから、助走のやり方を変え、試行錯誤しながら取り組んでいますが、本大会では、助走の終盤のリズムやタイミングが合っていないことを感じました。
助走の最後でしっかり地面を蹴ることができれば、もう少し記録が伸びるような感覚がありますので、次戦の「ジャパンパラ陸上競技大会」までには改善し、9月の「NAGASEカップ」では自己記録を更新したいと思います。
応援ありがとうございました。