活動レポート

  • 大会結果
  • 2021年04月25日

「2021ジャパンパラ陸上競技大会」に出場

田中選手
写真:SportsPressJP/アフロスポーツ

4月24日(土)~25日(日)香川県・屋島レクザムフィールドで「2021ジャパンパラ陸上競技大会」が開催され、当社パラアスリートの田中司選手、神下豊夢選手が出場しました。

大会結果詳細

男子円盤投(F46)

優勝 神下豊夢 25m04cm

男子砲丸投(F46)

2位 神下豊夢 8m13cm

男子やり投(F46)

4位 神下豊夢 30m96cm

男子やり投(F12)

3位 田中司 44m08cm
  • 田中選手
    写真:SportsPressJP/アフロスポーツ
  • 神下選手
    写真:SportsPressJP/アフロスポーツ

選手コメント

田中司選手

いつも応援ありがとうございます。
3月に開催された、日本パラ陸上競技選手権大会では結果を残すことができず不安しかありませんでした。
しかし、大会の2週間ほど前から調子を取り戻しつつあり、本来の調子までとはいきませんが、課題としていたことが少しは克服でき、楽しく試合をすることが出来ました。本来であれば家族や友人、職場の方など多くの方に会場へ足を運んでもらう予定でしたが、コロナの影響で急遽無観客となり、残念でした。残された東京パラリンピック出場へのチャンスはあと1大会となります。悔いのないよう全力で頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

神下豊夢選手

いつも応援ありがとうございます。
日本パラ陸上競技選手権大会から約1か月の期間で、技術の修正を行わなければならない中、コロナの影響でいつも練習している競技場の利用停止があり、練習できる競技場探しに奔走する日々でした。
本大会ではやり投と円盤投で、日本パラ陸上競技選手権大会を上回る記録を出すことができました。
引き続き、競技力向上に努めますので応援をよろしくお願いします。