活動レポート

  • 大会結果
  • 2020年09月06日

「第31回日本パラ陸上競技選手権大会」に出場

米岡選手(右)
写真:アフロスポーツ

9月5日(土)~6日(日)埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で「第31回日本パラ陸上競技選手権大会」が開催され、当社パラアスリートの米岡聡選手、神下豊夢選手が出場しました。

大会結果詳細

男子1500m(T11)

3位 米岡聡 4分56秒23

男子5000m(T11)

3位 米岡聡 18分42秒72

男子砲丸投げ(F46)

2位 神下豊夢 8m79cm

男子やり投げ(F46)

4位 神下豊夢 31m60cm

男子円盤投げ(F46)

優勝 神下豊夢 24m39cm
  • 米岡選手(右)
    写真:アフロスポーツ
  • 神下選手
    写真:アフロスポーツ

選手コメント

米岡聡選手

いつも応援いただき、ありがとうございます。
今回、5000m、1500mに出場しました。新型コロナウイルスの自粛期間後、初めてのレースで、今回は自分の現状を把握する目的で参加しました。自己ベストには届きませんでしたが、今の力を把握することができ、また秋・冬のレースに向けて、コンディションを上げていきたいと思います。
新型コロナウイルスの流行がなかなか終息せず、苦しい日々を過ごされている方も多いかと思います。
こういった状況でも練習をさせていただけることに感謝し、また大会等で皆さまに少しでも元気を届けられればと思っております。
今後ともご支援、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

神下豊夢選手

今回、新型コロナ感染症の影響で多くの競技で大会が中止され、国内での競技会開催ができるのかという不安もありました。
日本パラ陸上競技連盟や、開催地である埼玉県の陸上競技協会や補助員の方々のご尽力で開催され、参加することができてとてもうれしかったです。
競技結果については、満足いくものではありませんでしたが、課題が明確になり、今後の冬季練習の道しるべとなりました。
まだまだコロナの影響で思うようなトレーニングを行うことができませんが、できることからコツコツと取り組み、競技力向上を図りたいと思います。