活動レポート

  • 大会結果
  • 2019年06月02日

「第30回日本パラ陸上競技選手権大会」で田中司選手が2位!

男子やり投げ(F12)で2位となった田中選手
写真:アフロスポーツ

6月1日(土)~2日(日)に大阪府・ヤンマースタジアム長居で開催された「第30回日本パラ陸上競技選手権大会」に当社から3名の選手が出場し、田中司選手が2位となりました。

大会結果詳細

男子やり投げ(F12)

2位 田中司 48m81cm

男子1500m(T11)

3位 米岡聡 4分47秒96

男子5000m(T11)

4位 米岡聡 17分37秒61

男子砲丸投げ(F46)

4位 神下豊夢 8m98cm

男子やり投げ(F46)

5位 神下豊夢 32m18cm
  • 米岡選手(右)
    写真:アフロスポーツ
  • 神下選手
    写真:アフロスポーツ

選手コメント

田中司選手

今大会では48m81cmで2位となり大会3連覇とはなりませんでした。
自身の自己ベスト51m70cmを更新できるよう試行錯誤をしていますが、うまく噛み合わず足踏み状態が続いています。
東京パラリンピックを見据え、1日でも早くまずは自己ベストを更新できるよう全力を尽くしていきたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

米岡聡選手

いつも応援ありがとうございます。
2週間前の東日本実業団陸上競技選手権に続き、今回も自己ベストを更新することができました。
1500m、5000mとも、テーマを持って、自分なりにしっかりチャレンジできたと感じ、満足しています。
今回もサポートいただいた皆さま、ガイド、スタッフ、応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今後も自分なりにチャレンジを続けてまいりますので、引き続きご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

神下豊夢選手

今回の日本パラ陸上競技選手権は地元開催で、東日本実業団陸上競技選手権で調子が良かったことから、必ず自己記録の更新をする気持ちで挑みました。
しかし投げが安定せず、自己記録更新には至りませんでした。
東日本実業団陸上競技選手権よりも記録が上がっているので、次の愛知パラでは記録を更新したいと思います。