道下美里選手

風が強い中でのレースでしたが、後ろの選手の細かい動きや表情を伴走者が冷静に教えてくださることで、力むことなくマイペースで淡々と刻んでいくことができました。得意の後半の不整地で徐々に差を広げ、想定通りのレースができ、心からほっとしています。
大きなプレッシャーのかかるレースで優勝できたことは、今後につながる大きな自信となりました。たくさんのご声援ありがとうございました。
道下選手(右)
写真:ロイター/アフロ
4月28日(日)に、イギリス・ロンドンで開催された「2019 World Para Athletics マラソン世界選手権」に当社から2名の選手が出場し、視覚障がい女子の部で道下美里選手が優勝しました。
優勝 | 道下美里 | 3時間06分18秒 |
---|
途中棄権 | 熊谷豊 | - |
---|
風が強い中でのレースでしたが、後ろの選手の細かい動きや表情を伴走者が冷静に教えてくださることで、力むことなくマイペースで淡々と刻んでいくことができました。得意の後半の不整地で徐々に差を広げ、想定通りのレースができ、心からほっとしています。
大きなプレッシャーのかかるレースで優勝できたことは、今後につながる大きな自信となりました。たくさんのご声援ありがとうございました。