活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年09月02日

「第29回日本パラ陸上競技選手権大会」で田中司選手が優勝!

優勝した田中選手

9月1日(土)~2日(日)に香川県・屋島レクザムフィールドで開催された「第29回日本パラ陸上競技選手権大会」に当社から2名の選手が出場し、田中司選手が優勝しました。

大会結果詳細

男子やり投げ(F12)

優勝 田中司 49m15cm

男子やり投げ(F46)

5位 神下豊夢 30m26cm

男子砲丸投げ(F46)

3位 神下豊夢 9m13cm

男子円盤投げ(F46)

3位 神下豊夢 23m30cm
  • 神下選手
  • 選手宣誓をする田中選手
  • 約60名で応援しました

写真:SportsPressJP/アフロ

選手コメント

田中司選手

皆さまの温かいご声援ありがとうございました。日本パラ陸上競技選手権大会で2連覇をすることが出来ました。この大会は地元高松での開催ということで、誘致が決まってから自治体と一緒に各種PR活動に参加し、大会当日一人でも多くの方に会場に足を運んでもらえるよう呼びかけました。地元開催ということで、少なからずプレッシャーもありましたが、プレッシャーを力に変えて試合に臨めたことを本当に嬉しく思っています。これから、本格的に2020年に向けて戦いが始まっていきます。更なる記録の更新が必要となるため一日一日レベルアップしていけるよう練習に励みたいと思います。引き続き温かいご声援をよろしくお願いします。

神下豊夢選手

応援ありがとうございました。やり投げは、目標としていた30mを何とかクリアすることができ、シーズンを締めくくることができたと思います。シーズンを通して肩の痛みがあったため、肩の痛みが出ない投げ方を練習しました。8月中旬に行った合宿ではリズム感や身体の使い方などを学ぶことまできたした。今後とも応援をよろしくお願いします。