活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年08月26日

「北海道マラソン2018」で道下美里選手が優勝!

優勝した道下選手

8月26日(日)に札幌市で開催された「北海道マラソン2018」に当社から3名の選手が出場し、道下美里選手が優勝しました。

大会結果詳細

視覚障がい者女子

優勝 道下美里 3時間08分43秒

視覚障がい者男子

4位 熊谷豊 2時間45分37秒
7位 米岡聡 2時間58分58秒
  • 熊谷選手
  • 米岡選手
  • 約60名で応援しました

写真:毎日新聞/アフロ

選手コメント

道下美里選手

いつもたくさんのご声援をありがとうございます。スタート直後は、接触もなくスムーズに走り出すことができました。前半は湿度と強い陽ざしと強風に苦戦しつつも、その後ペースをつかみ38km地点までは予定通りの展開でした。しかしラストここからというときに、スタミナ切れでペースダウンしてしまいました。そんな一番苦しい時に、遠くから響いてくる大声援に力がみなぎるのを感じ最後まで走り切ることが出来ました。2020年に向け、応援してくださる多くの皆さまの期待にお応えできるよう、これからも仲間と共に精進してまいります。引き続き応援をよろしくお願いします。

熊谷豊選手

北海道マラソンの応援、ありがとうございました。大切な時期に怪我をしてしまい、大会当日までに完璧な状態に整えられませんでした。そのような中、夏のレースである北海道マラソンで、上位に入ることを目標として走りました。結果は4位となりましたが、怪我の回復具合を把握でき、次に繋がる走りができたと思います。

米岡聡選手

今回もたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。トライアスロンの練習量を増やしてから初めてのマラソンと新たな取組でしたが、目標としていた3時間を切ることができ、よかったと感じています。また、夏のマラソンでは初めての3時間突破、少しずつですが力がついてきていると感じています。今回も伴走者、大会の運営をいただいた皆さま、応援いただいた皆さま、支えてくださった皆さま、ありがとうございました。これからも一歩一歩積み重ねていき、マラソンもトライアスロンもレベルアップしていけるよう、取り組んでいきます。