活動レポート

  • 大会結果
  • 2018年07月08日

「2018ジャパンパラ陸上競技大会」で田中司選手が優勝!

7月7日(土)~8日(日)に群馬県・正田醤油スタジアム群馬で開催された「2018ジャパンパラ陸上競技大会」に、2名の選手が出場し、田中司選手が男子やり投げ(F12)で優勝しました。

大会結果詳細

男子やり投げ(F12)

優勝 田中司 47m80

男子やり投げ(F46)

4位 神下豊夢 28m61

男子砲丸投げ(F46)

3位 神下豊夢 8m84

約40名で応援しました!

選手コメント

田中司選手

いつも温かいご声援・ご支援ありがとうございます。 今回、日本記録樹立とはなりませんでしたが、優勝できたことは率直に嬉しく思います。目標としていた日本記録樹立とアジアパラ競技大会の参加標準記録には届きはしませんでしたが、必ず次の大会に繋がると思っています。9月には、香川県の屋島レクザムフィールドにて日本パラ陸上競技選手権大会が開催されます。地元での開催ということもあり、応援していただいている皆さんの前で自己ベストを更新できるよう頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

神下豊夢選手

大きなご声援をいただきありがとうございました。本大会は日本国内で行われる大きな大会のうちの1つであり、自己記録の更新を目標に東日本実業団陸上競技選手権大会以降練習に取り組んでいました。群馬入り前の練習では自己記録を上回る試技を行えていたこともあり、自信を持って現地入りし挑んだ大会でした。しかしながら、結果はセカンドベストにも届かない記録となってしまい、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。今シーズン初旬から苦しめられている肩の痛みを解消するトレーニングを更に取り入れ、9月の日本パラ陸上競技選手権大会に挑みたいと思います。応援ありがとうございました。