活動レポート

  • 大会結果
  • 2022年10月29日

「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」で 玉置 桃選手、桑形 萌花選手、髙山 莉加選手が優勝!

大会後の選手と応援された方々

10月29日(土)~30日(日)に千葉ポートアリーナで開催された「2022年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」に、当社女子柔道部から5名の選手が出場し、玉置 桃選手(57kg級)、桑形 萌花選手(70kg級)、髙山 莉加選手(78kg級)が優勝しました。

大会結果詳細

優勝 玉置 桃(57kg級)
優勝 桑形 萌花(70kg級)
優勝 髙山 莉加(78kg級)
3位 前田 千島(52kg級)
5位 藤城 心(52kg級)
  • 優勝した玉置選手
  • 優勝した桑形選手
  • 優勝した髙山選手

写真:アフロスポーツ

選手コメント

玉置 桃選手

たくさんのご声援とサポートをありがとうございました。
今回のテーマは、しっかり投げきる、極めきる、そして勝ちきることでした。
初戦から技に入ったら最後まで投げきることができ、その後の試合も寝技のチャンスをものにすることができ、充実した試合内容になりました。
現地での応援もとても力になりました。本当にありがとうございました。
いい形でグランドスラム東京につなげることができましたので、心と体を整え、次に向けて準備をしていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

桑形 萌花選手

応援ありがとうございました。
一つの目標としていた講道館杯での優勝を達成することができました。
ここからが大切になってくるので課題を一つずつ克服し、グランドスラム東京ではしっかり結果を残せるようがんばります。
応援に来てくださった方々、オンラインで応援してくださった方々、本当にありがとうございました!

髙山 莉加選手

いつも熱いご声援ありがとうございます。
今回の講道館杯では「いつもどおり自分らしく真っ向勝負」を意識して戦いました。
厳しい戦いもありましたが、社員・代理店・関係者の皆さんに背中を押していただき勝つことができました。
今回の講道館杯までにたくさんの方々に支えられて臨むことができました。
これからも厳しい戦いは続いていきますが、一戦一戦しっかり勝ちたいと思います。

前田 千島選手

いつもたくさんのご支援、ご声援、本当にありがとうございます。
今大会では個人での優勝ももちろんですがチームとしても4階級制覇を目標としていたので、52kg級のみ取りきれず悔しい結果となりました。
一方で日頃より鍛えた「心技体」が少しでも試合で出せたことは良かったと思います。
今後も歴史と伝統ある強い当社女子柔道部の一員とし、恥じない結果を出し、人間性を高めるべく精進して参ります。

藤城 心選手

いつも応援ありがとうございます。
今大会は初めて職場の方々にも現地で試合を見ていただける機会だったので、絶対に優勝して笑顔でご挨拶がしたかったのですが、このような結果になってしまい本当に悔しく残念です。
自分の今の実力や課題を明確に確認することができたので、しっかり克服して成長していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。