活動レポート

  • 大会結果
  • 2021年12月19日

「全日本実業柔道個人選手権大会」で梅津 志悠選手が優勝!

優勝した梅津選手(全日本実業柔道連盟提供)

12月18日(土)~19日(日)に滋賀県・滋賀県立武道館で開催された「第51回全日本実業柔道個人選手権大会」に女子柔道部から3名の選手が出場し、梅津 志悠選手(78kg級)が優勝しました。

大会結果詳細

優勝 梅津 志悠(78kg級)
3回戦敗退 原口 結 (63kg級)
2回戦敗退 佐藤 みずほ(70kg級)

選手コメント

梅津 志悠選手

今大会の目標は優勝して講道館杯に向けて勢いをつけることでした。結果として優勝はしましたが、講道館杯ではさらに厳しい戦いが続くと思いますので、講道館杯で優勝するために組手と技を見直しながら強化していきます。
当日は無観客でしたが、オンラインで応援いただきありがとうございました。皇后盃、講道館杯でも引き続き応援よろしくお願いします。

原口 結選手

応援ありがとうございました。結果は3回戦敗退でした。
初めての実業団の試合で緊張しましたが、思ったよりも体は動いていました。相手の組手に合わせて自分の技をかけられなかった場面が多かったのが今回の敗因だと思っています。
今大会で、自分の課題やこれからやるべきことが明確になったので、また次の大会に向けてがんばっていきます。これからも応援よろしくお願いします。

佐藤 みずほ選手

今回私は第一シードで出場しました。初戦で指導2をとっていましたが、延長戦で投げられ敗退しました。
大会前の調子は良く、体も良く動いていたと感じていましたが、試合当日に普段どおりの動きができませんでした。
大会前の調子が良かっただけに、今回の敗退はとても悔しいです。
ご声援ありがとうございました。