活動レポート
中村美里選手がオンライン柔道交流会の講師を務めました
モニター越しに参加者にほほえむ中村選手(左から2人目)
3月14日(日)に、中村美里選手がオンライン柔道交流会の講師を務めました。
本交流会は、東⽇本⼤震災から10年を迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染症の影響により柔道の練習や⼤会が思うように実施できない環境を鑑み、岩⼿・宮城・福島の東北3県における交流をはかるために、全⽇本柔道連盟アスリート委員会主催で開催されたものです。
当日は参加した小学生、中学生および高校生の約130名に、中村選手をはじめとする講師が技のポイントを説明したり、活発な質疑応答が行われたりするなど、大盛況でした。
東北3県の皆さん、ありがとうございました。
参加者と一緒に体を動かす中村選手(右から2人目)
技のポイントを説明する中村選手