活動レポート

  • サステナビリティ
  • 2020年01月19日

広島県備後地区柔道連盟の鏡開式に梅津志悠選手と佐藤みずほ選手が参加しました

鏡開式での集合写真

1月18日(土)に当社柔道部OGの松井美枝子さんが指導者として運営している松井道場(広島県福山市)へ梅津志悠選手と佐藤みずほ選手が訪問し、子供たちと練習を行いました。
19日(日)には同一市内の福山市武道館で行われた備後地区柔道連盟の鏡開式に両選手が参加しました。県内の幼児から中学生が約100名集まり、抑え込み技と内股を直接指導、乱取稽古も行い、一緒に汗を流しました。

<梅津志悠選手コメント>
今回初めて福山市の柔道教室と鏡開式に参加しました。
教えるという機会はなかなか無いので、とても良い経験が出来ました。柔道教室では、参加していた小中学生達がとても意欲的で、一生懸命練習をしていました。
今回参加するにあたり、たくさんの方々にお世話になりました。感謝の気持ちを忘れずにこれからも日々努力し、結果で恩返ししたいです。ありがとうございました。

<佐藤みずほ選手コメント>
昨年に引き続き、備後地区柔道連盟の鏡開式に参加しました。
一年の年月が過ぎ、子供たちがどう成長しているのか、会うのがとても楽しみでした。皆さん、一年前と比べて、がっしりとした体つきになっていて、技の威力や入るまでのスピードが速くなっており、子供たちの成長の速さに驚きました。技の講習では、応用よりも基礎を教えることの大変さに気づき、子供たちに柔道の基礎を教えている先生方の偉大さを痛感しました。
備後地区柔道連盟の皆さまをはじめ、多くの方にお世話になりました。今年も福山の子供たちに会うことができて嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 抑え込み技を教える梅津選手
  • 投げ込みを披露する梅津選手
  • 子どもたちにサインをする佐藤選手